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66、67日目 ホラーテイスト写真展など(その後キメる) 〜バンコク11、12日目〜

67日目がちょっと用事をするだけで、ほとんど何もしてない日になっちゃったんで一緒にさせてください

66日目
この日は目覚めが良かったので、気持ちよく午前中から歩き回る
特に気が済むまで歩いた

バンコクのかなり中心部、高いビルの中にも
所狭しと東南アジアらしい屋台があるのは良い
細々とした市場
売っているものは大抵同じ
多分同じような店統合したら10店舗ないと思う
安いので屋台のコーヒーを飲むべし

ちょっと話すと線路に沿ってかなり貧困層の暮らしが広がる
都会の真ん中なので、ちょっと日本だとイメージしにくいが丸の内あたりの高架下がこういう感じになってるってことかな?
家がないわけではないので、そこまで貧困というわけではなさそう、みんな普通
街にいるホームレスの方が深刻なんだろうか(かなりの数いる)
と言っても昼間見かける物乞いの人たちは夜は家に帰るのかもしれないね

奥に富裕層が見えるぜ
臭い

栄えている、中心の方はいろんな店が
しかもどれもそれぞれの特徴があって楽しい
都会だから東京と似たようなもんだと思っていたけど、実際行ってみると内容が割と差ある
印象自体は近いけど、中身に微妙に違いがあるのが面白い

近くにアートセンターという建物を発見
なんと上の階では写真展をやっているらしい
それに加えて、下の方の階でもアートにまつわる展示や店が並んでいる
やっぱりタイはアートがあるからどこを散歩しても楽しい!!

良いと思う絵も好みの絵もなかったけど、ずらっと絵が並んでいる
CDやレコードを置いている店もある
今日の自立散歩のお供です
最近のタイのシューゲイザーバンド
先輩に教えてもらって好きだったバンドを発見して嬉しい

ちょっとした展示ゾーン(写真展とは別)

ちょっとおもろい
こんながっつり出していいんだっけ?
日本でみた記憶がないんだけど

写真展無料ありがたい、レッツゴ^

なんとなく暗めの展示らしい
なんとなく不気味な感じがする
結構いいけど

次のゾーンへ
今度は先ほどのモノクロのアーティスティックなものとは違って、非常に日常的な写真達が並んでいる

今度はアート風てよりは景色や人物の写真
両サイドに

へーって思いながらスタスタ歩こうとしたら、何か違和感を感じる
よく見ると…
左側の写真だけ、全部の顔が加工されてる
顔だけいじって、作り物の顔とか別物の目になってる
全員顔の皮を剥ぎ取って、別の人のと交換して、付け直したみたいな印象

全部の写真、それに気づいて鳥肌

その後もなんか不気味な写真が続く
しかも好みの不気味さじゃなくて、ただただ嫌だった

こんなジャケ写あったよな、なんてバンドだっけ?
怖い
なんか綺麗と見せかけて怖い


その後、サークルの先輩たちと久々に通話を繋ぎながら、ブリブリをキメる
かなり良かったけど、詳しい内容は別のブログで書きます、もうアカウントは作ったんですぐ書きます、今日にでも
こっちは安否確認のために親戚が見てるんで、そっちの方で書きにくい下ネタとか過激ネタみたいなの書いてく予定です
先ほどしっかりイチモツを出しましたが、あれは芸術ですので

今日の自立散歩のお供
inspirativeのMemories Come Rushing up to Meet Me Now
タイの最近のシューゲイザーバンドです、先輩に教えてもらったやつバンドをタイのお店で見つけたので

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