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裁縫苦手ニンゲンが推しのぬいぐるみを作るの巻 〜序章 #01〜

お久しぶりです。
ayu です。

本当に久々の更新で驚いてる自分がいる。
正直note辞めないで良かった気がする。

とある日のこと。
わたしはとあるツイート(※そのときはまだTwitterでXじゃなかったよ!)を見た。

いわゆる推しぬいを作ってみよう!っていうツイートがある日飛び込んできたわけなんですよ。

それから推しぬいぐるみを作ろうと始まったわけなんです。


◎まずはわたしの手芸スペック

中学時代に手芸部に所属はしていた
そのときにスカートを作ったことがある
洋服に関して言えばデザインも好きで作ることも好き
ぬいぐるみ作りはど素人
長い間裁縫やらなさすぎて何も出来ない

◎推しの話をしよう

みなさんは推し、いわゆる好きなキャラはいますか?
わたしは色んな作品を今まで好きになり、好きなキャラも数多くいましたし、今も推しと言われるキャラクターがいます。

好きなキャラクターのグッズはやっぱり欲しいもので、一部の作品限定(※お金持ちではない)ではありますが私としてはやっぱり欲しいなぁと思ってしまうタイプで。
それが、露出の多いキャラクターだとフィギュアやぬいぐるみで出たり、ラバーストラップ含めたくさんグッズも出る気がするのですが、私の推しは出る気配が一向に見られず。
(※推しのうちのひとりは以下で紹介するゲームで唯一まだ最高レアリティのサポートカードが出てないキャラクターです...)

今まで私が好きになったキャラクターはみんなメイン級の活躍をしている子たちばかりで、グッズが無くて悲しい...という思いはありませんでした。
ですが、その作品で好きになった推しはグッズが出るか分からない微妙なラインにいる子。

わたしはその子を好きになってしまいました。

・その作品の話やその子に落ちた理由

あまり詳しくない人に説明すると、実在した馬を女の子に擬人化・ウマ娘という存在がトレーナーと協力してレースの世界に挑んでいくという作品です。
アプリゲームもあるのですが、私たち(ユーザー側)はトレーナーになって、ウマ娘を指導していきます。

ゲームの他にアニメはもちろん、漫画、そして実際の声優さんが行うライブもあります。
また最近は実際の競馬とコラボしたりすることもあるので、色んなところで展開してる感じです。(説明が下手ですみません)

私はこのウマ娘という作品が好きです。
ですが知ったのはアプリがリリースされて1ヶ月後のこと。(2021年3月以降からウマ娘のゲームを始めたのが記憶にあります)

話は変わりますが、その作品では私の推しは2人います。

この記事を書いている時点では実装はまだ
下で詳しく話しますが運命の出会いを果たした
明確に推しと言える存在です

最初は下の子で考えており、生地も色々買ったのですが、あれやしているうちに時間がかなり経ってしまいお蔵入りをしてしまいました...(私が三日坊主なタイプなんでしょうね)
余談ではありますが、当てずっぽうなせいか生地や材料を何回か同じのを買ってしまいショップの方にも迷惑をかけてしまい、2400円のクーポンをもらったことが記憶に新しいです。

◎出逢い

今回は上の子、茶髪の子を主軸に話していこうと思います。

正直な話、この子のことはとある出来事が無かったら、知らないままウマ娘を続けていたとはっきり言える存在です。

ウマ娘は、最新情報の発表で毎月「ぱかライブ」という生放送を行っているのですが、この茶髪の子はウマ娘が2周年を迎えるにあたって放送された「ぱかライブTV Vol.26 2周年記念 ウマ娘冬の陣!」の放送内で発表された新しいウマ娘のなかのひとりです。
分からない人向けに公式の動画リンクを載せようとYouTubeの検索欄でサーチしたのですが見つからず大変申し訳ございません...。

そのときの自分は「新しいウマ娘かー」ぐらいの程度で終わっていました。

時間は進んで夏を迎え、9月を迎えました。
私は9月の中旬にとあるイベントに参加する予定でした。
そのイベントの名前は「ウマ娘 プリティーダービー 5th EVENT ARENA TOUR GO BEYOND -GAZE-」の一日目、土曜日に参加予定でした。
本当は日曜も参加したかったのですが、日曜はチケット運が無く参加は出来ず...。

ウマ娘のライブだから、という理由もありましたが家から名古屋会場は近い距離にあったのでこんな機会は中々無いと思い、応募しただけでした。
Twitter...じゃないXですね。のフォロワーさんたちは日曜狙いで日曜当たってる方がほとんどで、私だけ土曜!?一人ぼっちじゃん!と当落発表見たときはそう思ってしまいましたね。
丁度上手いように土曜はライス役の声優さん、石見真菜香さんがいらっしゃったので、それ目当てでライブへ行く気持ちを高ぶらせていた感じです。

そしてライブが終わり、自分はとあるキャラに心が奪われていました。

そのキャラクターは「タップダンスシチー」という名前の子でした。
GAZEの一日目はタップダンスシチーのソロ曲を披露したのですが(私が無知すぎるせいでタップのソロ曲が収録されたCDの発売日すら分かりませんでした、タップのことを好きになって調べてようやく気づきました)。

ライブを見終わった、わたしのひとこと。

「めちゃくちゃかっこいい...」

ayu

語彙力を無くしてしまいました。
ひと目で恋に落ちました。

それからタップのことを話し続ける毎日。
タップはゲーム内の実装がまだなので、ちょっとした出番がめちゃくちゃ嬉しい。

そして、再び推しぬいの投稿を見る機会があり、やっぱり難しくてもぬいぐるみを作りたいと思ったのです。

で、話が繋がったわけです。
(※現段階では別のぬいを作っているので、すぐタップの自作ぬいぐるみには取り掛かれないのですが、12月〜来年1月あたりには制作に取り掛かってnoteの記事も公開したい。
期限決めて取り掛からないとまた三日坊主のクセが出てしまうので...)

この衣装を着たタップのぬいぐるみ、作りたいなぁ...
最近はぬい活という名前で100均一ショップで服が売られていますがなにせ100均なのでクオリティを求めている場合、服を基本自分で自作しないといけませんが、自作のぬいぐるみだといろんな着せ替えができるのでそれも良いですよね。
一応公式からクレーンゲーム商品としてぬいぐるみは出ていますが、クレーンゲーム品ですし質やデザインはクオリティがちょっと...になりますし、なにせ私の推しは出る気がしない雰囲気があるので難しくても作るしかないかの結論を出しました。

時間はかかりますが、仕方がないことですしね。

次はラフ画、イメージ図を描くところから。
課題部分もめちゃくちゃ多い。
とりあえずは刺繍まで行きたい。
とりあえずやらないとイメージは湧かないので、当たって砕けろの精神で頑張るしかないです。


※めちゃくちゃ余談な話になります。

タップとはまた別に作った自作ぬいぐるみも制作しているので、タップのぬいぐるみが完成した後にこのnote内で制作記事を出す予定です。
良ければそちらもぜひ。
(※後日公開予定です)


中々時間のかかる作業のため、不定期更新にはなりますが、それでも宜しければお付き合いください。

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