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2022年、私がやるべき(と思っている)3つのこと【ゆる募案件あり】

明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

弊社は1月4日から始動しております。今年は比較的のんびりとしたスタートです。本格的に忙しくなりそうなのは連休明けになりそうですね。

仕事の合間にSNSのタイムラインを見ていると、皆さんの今年の目標であふれていて、気圧されそうです。実は私、がっつり目標を立てて、それに向かって緻密に行動するのがあまり得意ではなく……(SNSやSEOで数値目標に向かってPDCAをまわしながらゴリゴリに運用するのは好きなんですけどね……)。なので、私も今年の目標を掲げようか、そしてそれを公にすべきかどうか、正直迷いました。

ただ、公表することで責任とプレッシャーを自分に与えて、自分を奮起させる方法もあるかなと。なので、今年、私(エディット合同会社)がやるべきと思っていることをまとめてみました。

その1.「かくかぞく」をちゃんと運用する

「家族にまつわるはなしを紡いでいきたい」という思いでローンチした自社メディア「かくかぞく」。

しかし、通常業務の忙しさにかまけて、ちゃんと運用できておりません。。。(最終更新は昨年2月)

でも、このメディアを通して伝えたい思いはまったく変わっておりません。2022年はちゃんと定期更新して、いろんな方の家族にまつわるストーリーを紡いでいきたいと思います。いや、“思います”じゃなくて“紡いでいきます”。

※もし「かくかぞくでエッセイ書きたい」「かくかぞくを一緒に運営してみたい」という方がいらっしゃったらこちらまでご一報くださいませ。

その2. 実家じまいをライフワークとして取り組む

2020年12月に実家じまい本を出版して以来、他方面からご連絡をいただくことが増えました。

さまざまな媒体で記事を掲載していただいたり、

ちらっと「あさイチ」で取材を受けてコメントが掲載されたり、

本を読んだ感想だけでなく、実際に実家じまいを始めたというメッセージをDMでいただいたりと、ちょこちょこ反響をいただいております。

さまざまな反響や周囲の声を聞くと、「実家じまいは近い将来直面する課題だけど、何から始めればいいかわからない」という人が多いということが分かりました。皆さんの声を聞くうちに「本を出版して終わりということではなく、皆さんの実家じまいのお役に立つことが自分のミッションなのではないか」と(勝手に)思ったのです。

ということで、今年から実家じまいをライフワークとして、アクションしていこうと思います。何から始めるのか、何ができるのかはわかりませんが、ぼんやりとした構想はあるので、一歩踏み出してみようかな。

※壁打ち相手になってくれる方、実家じまいにまつわることに一緒に取り組んでみたいという方がいらっしゃったらTwitterのDMでお知らせください。

その3. 専属メンバーを採用する

過去、何回かライターさんやアシスタントさんを募集してきました。

ただ、これまで何人かの方とご一緒したのですが、これまでの実績や他のお仕事との兼ね合いで、実際にお願いできる案件が限られてしまうことが少なくありませんでした。

ただ、結構案件も増えてきており、がっつりコミットしてくれるメンバーが必要になってきつつあります。

そこで、今年は思い切って「弊社専属メンバー」を採用しようかと考えています。

・ライターも編集も経験があって、SEO以外の記事も得意(企画から取材先選定、アサイン、取材、執筆、編集まるっとこなせる)。

・弊社以外の案件のみにコミットできる(代わりに最低報酬は保証します)

・私とがっつり二人三脚でエディットを支えたい

という方がいらっしゃったら、そっと連絡していただけると嬉しいです。

※ただし、現時点で本格的に募集しているわけではありません。いただいたメールにすべてお応えするわけではありませんので、その点ご理解くださいませ。

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そして、今年の私のモットーは「小さなことからガツガツと」です。

元雨上がり決死隊の蛍原さんが、とある番組で言っていたのですが、私にぴったりな良い言葉だなと思いまして。ささいなことにも全力で取り組んで、結果を出していきたいですね。

今年もよろしくお願いいたします。


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