発達障害的、過剰適応。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
地元の発達障害に関する講演会と座談会に参加してきました。
私は過剰適応して生きてきたんだなぁ、としみじみ。
学校の先生の指示は絶対だと確信していたし、校則も100%守らなければならないものだと思っていました。
定型さんは、そういう社会的規範を何となくくぐり抜けていくんだそうです。校則やルールを守らない人の意味が分からなかったけど、それが多数派なんですってね。びっくり。
多数派じゃないと生きていきにくい社会。定型さんを装って無理して200%のエネルギーを使いながら毎日必死に生きてきた結果の双極性障害だったんだろうなと改めて実感しました。
職場ではカミングアウトしてるものの、多数派のやり方に寄せようとエネルギーを使っている部分がないわけではありません。そこは発達障害という少数派の私には免れることのないところなんだとは思います。いくら恵まれた環境だとはいえ、多数派との違いがなくなるわけではありませんから。
お互いが歩み寄り合える社会になるといいなぁと思います。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
だんだんよくなる!未来は明るい!
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