発達障害的昔話【航空ヲタクから宇宙ヲタクへ】
昔々、小学4年生の時の話です。
飛行機ヲタク生活は小学四年生まで続きました。
小学生になった頃には、大人向けの航空事故検証の本や小説なども当たり前のように読んでいました。
将来の夢はパイロット。
え。注意散漫で身の回りの整頓ができないなどが目に見えて酷くなってくるのに、パイロットぉ?飛行機を墜落させてしまう気しかしなかったです^^;
そんな飛行機ヲタク小学生が、小学4年になって学校から「宇宙少年団」の入団案内を持って帰ってきました。宇宙少年団でもどうやら飛行機について学べるようなので、ということで入団しました。
入団して間もなく、活動日に「小惑星探査機はやぶさ」のプラネタリウムを見に行きました。それがいたく感動したそうで、その日はものすごく興奮して帰ってきました。
「はやぶさ、カッコイイ☆彡」
この日、2歳から8年ものあいだ飛行機一直線だった航空マニアが、宇宙マニアに変わりました。そしてこの日から、それまで飛行機だったことがすべてはやぶさに置き換わりました。
何かといえば、はやぶさ。
尊敬する人は、はやぶさのプロジェクトマネージャー。
将来の夢はJAXAに入って小惑星探査機のプロジェクトマネージャー。
図工でテーマが動物でも「はやぶさとウサギ」
習字で自由課題で書いた字は「隼」
小惑星探査機はやぶさに染まる日々は、高校生まで続きました。
続きはまた^^
気になることやご質問などなどありましたら、お気軽にコメントしてくださいね。喜んでお答えさせて頂きます♪
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?