発達障害的、伴走は親から第三者へ。
~母として当事者として #発達障害 目線での徒然を書いています。発達障害らしさを感じ取って頂けたら嬉しいです。~
発達障害息子氏、ナカポツさんと面談をしてもらい、職業訓練校に見学に行きました。見学の手はずも整えてもらい、しかも見学にも一緒に行って頂けたという・・・
なんて手厚い(T_T)
なんと有難い(T_T)
私も一緒に見学に行っても良かったのですが、ナカポツさんが行ってくださるのであれば、お任せしようと思いました。
こうやって伴走者が親から徐々に第三者に代わっていければいいなあと思うわけです。いろんな専門家を頼っていけばいいことを体験してもらえればと思います。
4月からの就職にこだわっているわけではないけれど、所属先が無くなるということは本人の将来にとってあまり良くないことかなとは思います。
とはいえ、入試もあるので、受かるとは限らないわけです。
本人は「ここがダメなら派遣の仕事でも~」なんて軽く考えているようですが、派遣なんて変化が多い職場が一番不向きなのは分かってほしいところです。
私は超氷河期の卒業なので、卒業式にはまだ就職先が決まっていませんでした。焦る気持ちと諦めの気持ちが半々になっていた頃、3年間の臨時採用のお仕事にご縁を頂きました。そこで専門職としての研鑽に励み、正規採用に辿り着いた経験があります。
頑張っていればその姿を見ていてくれる人がいて、そういう人にご縁は繋がっていくと信じています。
息子氏、頑張れ踏ん張れ。
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
だんだんよくなる!未来は明るい!
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