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12月も半ば。

 2022年も残り半月ほどになりましたね。コーヒー屋さんでシュトーレンを頂き、年の瀬を感じました。

 目の前の「今」だけを考えて生きてきたら、いつの間にかクリスマスソングが流れる季節になっていました。

 昨年の今頃は、息子氏の心臓が手術適応の状態になったことが判明し、見通しの全く見えない状況でした。

 3月に手術することに決まり、その日をただただ不安とともに過ごしていました。

 その頃のことは、あまり記憶にありません。無力感との戦いだったことは覚えていますが、あとはもう、脳が勝手に記憶から抹消したがってるのかもしれませんね。

 この12月で、手術から9ヶ月になりました。太ったり血糖値が高かったりと問題はあるものの、心臓が元気で生きていることは感謝なことだなぁと思います。

 10年後の再手術率が2割、と聞いているので、そのことを案じてはおりますが、その頃にはきっと医学が進歩していることと信じるのみです。

 以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*´ω`*)


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