【あゆ的2023】第1位息子氏身体障害者手帳卒業。
あゆ的2023を振り返る。第1位は・・・
息子氏身体障害者手帳からの卒業。
息子氏は、2022年3月に僧帽弁閉鎖不全症のために開胸手術を受けました。人工心肺や人工呼吸器を使った大きな手術でした。
その折に、病院からの勧めで、身体障害者手帳を取得しました。手帳を取得することによって、保険診療でも何百万円かかった手術がほぼほぼ無料に近い形(食費と差額ベッド代)で済みました。
このことを知らなければ支払わなくてはいけなかったのだと思いますが、病院側から積極的に教えてくれたことが本当に助かりました。
息子氏は発達障害の特性もあって、他者と同じ部屋で過ごすことはとても苦痛が大きいです。医療費の助成があったお蔭で、差額ベッド代に費やすことができ、1人部屋をお願いすることが出来ました。
まあそれでも、初めての環境に適応するまでに時間がかかったみたいですけどね・・・
そんな手術から1年後に手帳の更新は再判定が必要とされていました。
ドクターに相談したところ、心電図も正常化しており、更新の基準には該当しないという判定を頂き、無事卒業となりました。
手帳を卒業しても、心臓外科は1年に1回、そして2か月に1回程度は循環器内科にて診察を受け、服薬は続いています。心臓の薬と・・・コレステロールの薬ですけどね。いつも検査でヒヤヒヤするのは、心臓もそうですが、体重と血糖値ですけどね。
そんなことを笑って言えるのは、それだけ元気に回復しているという証拠。本当にありがたいことです。
ちなみに、精神障害者福祉手帳は、中学卒業の時点で取得しています。が、福祉的な内容が身体障害者手帳とは全然違いますね。ここの差が埋まってほしいなと心から思います。
そんなこんなで、大晦日。
昨日は殿が不在だったので、息子氏とふたりでサイゼ呑みをしてきました。ワインを飲んでみたいというので、私が飲んでみたかったのもあってボトルで購入したのですが、息子氏はひとくち飲んで「うげ」と言って終了。呑み切れずに持って帰ってきましたが、その分たくさん食べていました。息子氏にしてはちゃんと野菜料理を何種類も食べていたので良しとしましょう。
息子氏と一緒に呑みに行けるなんて、ほんと、ありがたいことですね。元気な状態が継続できますように。
今年も1年、お陰様で無事に毎日更新を継続することが出来ました。たくさんの方に読んで頂けることに心から感謝申し上げます。
2024年もいろいろあると思いますが、ご一緒させて頂けたら嬉しいです。
皆様、どうぞよいお年をお迎えください<(_ _)>
以上、発達障害~母ごころ当事者ごころのあゆでした(*'ω'*)
今日も最後まで読んでくださってありがとうございました。感謝しています。
どんどんよくなる!未来は明るい!
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