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#15 自分の気持ちと照らし合わせる「メンテナンス」が必要と実感した話

こんにちは、ayuです。

前回、モノの持ち方について考えてみると生活が楽になるという話を投稿しました。

必要数量を把握し、その数で管理すると楽ですよと申しましたが、それだけでは不完全。

メンテナンスをすることが大切と実感することがあったので共有します。



先日久しぶりに日帰りの出張があり、スーツを着ました。


長男出産後の復職時には、コロナ禍もあって外に出る機会がなく、スーツを着ることもありませんでした。


そのため、夏にスーツを着たのは約6年ぶり!
と言ってもクールビズなので、ジャケットはなし。


夏用のスーツに合わせられる半袖のトップスの必要数量は1着と決め、1着のみ保管していました。


唯一持っていたその服を当日の朝久しぶりに着るととても違和感がありました。


7〜8年前に購入したこの服。


違和感の大きな要因は3つ

・時代の変化に伴う流行の変化

・独身時代はよくスカートを履いていたが、今はパンツ。

・購入してから今までの間にライフステージに大きな変化があった。(結婚・出産)
→好みが全く変わっていた。


夏に着ることができる服がそれしかなかったので仕方なく着て出かけましたが、まるで下着だけで歩いている気分。


周りの人は私にそこまで興味もないですし、なんとも思っていないのでしょう。


でも私はすごく恥ずかしく感じたし、嫌でした。



この経験で気づいたのが、お気に入りの服を着ることは自分にとってかなり重要なものであるということ。



着る頻度が低い服でも、使う頻度が低いものでも、たまに取り出して、自分の気持ちと照らし合わせる「メンテナンス」が必要だなと感じた経験でした。


つい後回しにしてしまう、たまーにしか使わないもの。

自分の気持ちを大切にして、要る要らないの判断をしてみてくださいね♡

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