ガマンにも種類があるよ

こんにちは、あゆです。

今日はちょっとドキドキするけど、
突っ込んでお話ししてみようと
思います。


最初に、
色んな意見はあると思います。
が。

専門家じゃないので、
あくまで個人の単なる独り言だと
思って読んでいただけたら嬉しいです。


昨日、
ある子どもが、言いたかったことは
何だったんだろう、

と、思ってたこと。


最初は、
明らかに行っちゃいけません、って
いうところへ、

興味で行こうとしていたところを、
当然、親御さんに止められて、


思い通りにいかないことに、
腹立てて泣き始めた、


ところから始まった。


うん。
全くその子は納得いってない。

まだちゃんと言葉を話せないぐらいの
小さい子だったので、

泣いたり、怒ったりして
自分の主張と、疑問を
親御さんにぶつけてる。


そこから、
いいじゃん、行かせてよ、
だめよ、

の、攻防戦が始まり(笑)


ここまでは、
よくある光景なのかな。


ところが。


全然納得いってないその子は、
ずっと文句を言い、


ウソ泣きをしてみたり、
本気泣きをしてみたり、

しているうちに、


泣くことをやめることが
出来なくなっていたんだ。


親御さんは、
いつものその子の性格なのか、
「何に泣いてるのか〇〇ちゃんも
分からなくなっちゃってるんだよ。」

と、上の子に伝えていたんだ。


それを聞いたときにね、


あー、
大人になったって、


実際に泣き喚かないけど、
不満溜め込んで、
愚痴ばっかり言って、


そのうちこじらせに、こじらせて、


あら、わたしは一体、
何がイヤだったのかしら?


なんて、大人も
すんごいたくさんいるのを
思い出したんだよね。


その子は、
ついに床にうつ伏せになっちゃったので、
そのままズルズル連れていかれたけど(笑)
(決して、虐待じゃないからね。そーゆう類のは一切受付ない。)


なーんだ、
大人だって、あるじゃん、って。


あんまり言いたくないけど、
社会で、どうしても生きていくのが
しんどい人もいる。

今回はそこの話しではなくて、


ガマン溜め込んで、
悪臭放ってる大人、

たくさんいるよね、


その子は、自分だよね、


っていう投影のお話し。


ガマンって、
色んな種類あると思うけど、

心を捻じ曲げて、
圧で封じ込めたものって、


遅かれ早かれ、
ムリなのよ。


目標、やりたい世界へ向かって
やっている時に出てくるガマンは、

時を待つ、


ってことだから、

他の手立てが打てる。


だけど、
自分の心以外のために、

ガマンしてること、


そして、


それに対して行動しようと
していないことについては、


やっぱり、
「やめる」ことが、


いちばん、なんだよね。


どうせガマンするのなら、
創りたい世界の為に、
自分のために、


時を待つ為に、


しよう。

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