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便利じゃないから、丁寧にならざるを得ない生活/ネックレス「ビブ・リング」

先日アップした記事へ、
友人から「丁寧な生活ですね」とメッセージをもらいました。
家庭菜園の豊作トマトを保存用にした話です。

なんだか、うれしいメッセージでした。

でもね、ようはトマトが採れ過ぎたから、
食べきれないから、
保存用にしただけのことなんですけどね。

同じく豊作のナスは保存用に、トマトと一緒に煮込んだり、
天日で1週間、乾燥させてみました。

ついでに、ブドウの第一弾が到着したので、ワインづくりも開始です。
※日本は酒造法がありますからね、ご注意を。

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食材を育てて、保存して、自分の食べるものをゼロから作る。
日本にいたら絶対していない生活。
朝は6時起きで、1日はあっという間に過ぎる毎日。

カッパドキアは不便が山盛りだし。
事実、昨日から水道水の供給も止まってました。(夏は頻繁!)
足りないものも多いし、何をするにも時間通りには進まないし。

1日何をしたの???と問われたら、説明できることは少ないけれど、
不便や足りないものに腹を立てるよりも、
それを当たり前と思っていれば、腹も立たない。
さらに楽しむすべを見つけたら、人生はもっと楽しくなるはず。

一つ一つ、時間はかかっても、自分で作りだすことは、
私がこの地で学んだ人生の楽しみかたです。

丁寧な仕事の先にあるもの

私がAYTURKの仲間に求めるものも、丁寧な仕事
編み方ひとつでも、丁寧に。
仕事の仕上げも、丁寧に。
自分自身も同様に。

忙しいと忘れてしまいがちだけど、
大量生産、大量消費ではなく、
1点1点を丁寧に作り、丁寧に送り出す。

こうして作品のクオリテイーを保つことが、
今は小さいけど、このビジネスを大きくできる近道だと思っています。

見て気持ちの良くなるクオリテイー

「リング」シリーズの製作担当は1人だけ。OZLEMさん。
人気モデルだけに、作成が重なって大変なこともあり、
2番手、3番手の製作担当を置きたいのですけど、
これがなかなか見つからない!

シンプルなモチーフだから、作るの簡単そう~と思うでしょう?
でもね、
芯となるプラスチックの輪に隙間なく糸をかけて編んでゆくのって、
実は器用さと、丁寧さが求められるモチーフです。
これができる人がいないんですよね。
他のモチーフの担当者に、試しづくりをお願いしてみましたが、
なんかね~、隙間が空いてしまう。

ですから、大変だけどOZLEMさん一人の担当。
急ぎの仕事が重なりすぎないように、そこは在庫の管理をしっかり行い、
余裕のある時に、在庫を多めに作るなどバランスをとるようにしています。

丁寧に作られた「リング」は編み目がしっかりと並び、
本当に見ていて気持ち良い仕上がりです。

新色は・・・ビビットカラー

以前お知らせしていた、「ビブリング」の新色完成!
本当は夏出しにしたかったんですけど、
忙しくてちょっと遅れました・・・。
でも、丁寧が大切ですからね!

今回もOZLEMさんの、几帳面な仕事っぷりが良くわかる完成度です。

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新色はビビットカラー
宝石の鮮やかな色をイメージして色を選びました。


「ルビー・レッド」
鮮やかなレッドには、ルビー色のビーズ。
ブラックコーデに合わせたら、素敵ですね。

「ゴールド」は、
落ち着いたオレンジゴールドの糸に、キラキラゴールドビーズ、
ブラウン系のコーデにも、ブラックにも合いますね。

「サファイア・ブルー」
9月の誕生石サファイアの高貴なブルーにしたくて、
ロイヤルブルーの糸に、ビーズもしっかりブルーです。

カッパドキアで生きるって、
なかなかことが進まないことも多いですけど、
それを逆手にとって、時間をかけることに意義を出し。
そこがAYTURKの良さとなるように・・・
丁寧な仕事・・・これからもがんばります。

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トルコのカッパドキアで仲間とともにオヤ作りをしています。 コロナ真っただ中の2月にトルコで会社「BERRY」を設立してしまいました。 オヤのブランド「BERRY」として世界に出たいと画策中。 HP: https://www.ayturk.biz/
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