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PINKOIの教え/「マリー」シリーズ

今年の9月に出店審査に通ったPINKOI。
台湾発のハンドメイドのマーケットプレイス。
出店されてる作家さんも多いと思います。
あまりにもうれしくて、以前に幸せニュースとしても書きました。

このPINKOI、とっても親切!
個別にギャラリーの見栄えなどの指導をしてくれます。
どんな写真が良いとか、説明文の書き方など、細かなポイントを教えてくれます。一人で撮影・出店作業を行っていると、どうしても一人よがりになりがち。他人の目から見た良い点・悪い点、指導ってありがたい~。

TOPに持ってくる画像は全体がわかる写真が良いとのこと。
いままで、オヤレースの部分をアップにした画像にしてましたが、再度撮影しなおして、雰囲気を変える作業に没頭しています。

それでも、点数が多いだけに、なかなか進んでないですけどね。

新しいトルソーも入手し、室内に撮影場所を移して、スタジオもどきを作って活動しています。
天候を見ながら、でも思いついたらすぐに撮影できるのうれしい!
コロナの外出禁止も良い機会、集中して作業ができます。

コンセプトは小さな町の小さなお店

歴史のあるオヤですから、
サイトの雰囲気をアンテイークショップのような印象で。
ヨーロッパの小さな町にありそうな、惹かれるものがいっぱい詰まっていそうな小さなお店。

コンセプトがあると、画像にも統一感が出るし、良いかなあと。
でも全てが同じではなく、ちょこっと小物を代えたり、
なんだか撮影が楽しい毎日です。

発見もありました。
今までトルソーに着せる服の色は、生成り色のみ。
アイテムの色がわかるように、
でも統一感がでる同じ服にしてましたが、変更。

アイテムの雰囲気に合わせて、服も変える。
服のデザインとか、
カラーとか、
変えてみる。


当たりまえのことですけど、
試してみて、アイテムがより映えるのがわかりました。

ちょっと色柄付きのブラウスだと・・・
キュートな小花の「マリー」がより可愛く見えますね。

画像1

1枚の画像から広がる

改めて思います、
掲載用の画像て、
それ1枚から夢が広がるものなのかと
コーデを楽しんで、
そのアイテムとともに出かける楽しみを想像できる、
そんな画像が必要だったんですね。

やることいっぱいだけど、
改めて、気づかせてくれたPINKOIさんには感謝です。
担当さんのお眼鏡にかなうような、そんな掲載写真目指して、
がんばろう!

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