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下地島17エンドで飛行機撮影✈️

下地島17エンドへのアクセス

羽田、神戸、那覇からはスカイマーク
成田からはジェットスターが運航中
(2022年7月現在)

下地島空港周辺

空港ターミナルから17エンドへの行き方

今回、私は神戸からの便で12時半ごろに到着。羽田から14時ごろ到着予定の友人の搭乗機がピカチュウジェットBC2だったため、空港ターミナルのレンタサイクルを借りて撮影して急いで戻ってきました。

友人搭乗のBC613便はピカチュウジェットBC2
到着時にはハロが出現


レンタサイクル「しまそらポタリング」

【営業時間】10:00~19:00(年中無休)
【料金】

  • 2時間コース 1500円

  • 1日コース 2500円

  • 1泊2日コース 4000円

ターミナルから17エンドまでは約4キロの道のり。空港の門を出てすぐと、浜に向かうときの2回左折する経路で迷うこともなくひたすら自転車をこぎ続けること20分ぐらいでたどり着けます。

スーツケースは無料で預かっていただけたのでとても助かりました。

現在、観光客が増加傾向なのとコロナ禍によるレンタカー不足の影響から、タクシー利用者が増えているため待機しているタクシーの数が少ないので注意が必要です。

タクシー会社に電話して呼べば来てくれますが、20〜30分は待つ覚悟が必要な状況でした。

ただし車で17エンド乗り付けることは出来ず、駐車場からは徒歩で移動になります。

駐車場から滑走路先端までは、約1キロ。徒歩で15分ぐらい。


飛行機が近い!

私の地元、伊丹空港千里川も飛行機を間近に感じられる場所ですが、下地島17エンドはそれ以上に飛行機を近くに感じられる印象を持ちました。なにより、青い空と海を遮るものがない開放感が素晴らしい場所でした。


海側にフェンス等の視界を遮るものがないので、とてもスッキリした景色が広がっています。

富士フイルムX-A5で動画撮影スタンバイ


作例

青い空と海には黄色の機体が映える
ピカチュウジェットBC1
テトラポッドを入れてみるのも17エンドらしい光景
この日は雲が多めだったので寄ってみた
ピカチュウジェットBC2
一部フェンスが低くなっている箇所あり
壮大な自然が広がる空港側の景色


機体に寄った構図もいいのだけれど、やはりこの自然の景色を入れたかったのでレンズはXC35mmF2を多用しました。

小型軽量で価格もお手頃なので、カメラバッグの隙間に入れていつでも持ち出したいレンズです。


超広角も楽しい

広い空と海を表現するのに超広角レンズは重宝します。
画面の歪みもおもしろく、ちょっと変わった絵になるのが楽しい。

EOS R6、EF15mm F2.8 フィッシュアイで撮影
ジェットスターのお腹には☆マーク


撮影している人が小さく写り込んでいるのも、この場所ならではの景色。


日焼け対策をしっかりと

長そで長ズボン帽子サングラス

炎天下で長時間飛行機が飛んで来るのを待つため、日焼け対策と熱中症予防は必須です。

水分は1〜2リットルは欲しい、塩アメなどもあればなおよし。肌が露出している箇所への日焼け止めのほか、角膜修復効果のある目薬も役に立ちました。


下地島空港はリゾート感あふれる空港

空港全体がリゾート地を思わせるような作りになっていて、のんびりとした時間が流れているように感じます。

航空券と宿の予約が取れても、レンタカーの手配ができずにキャンセルされる方も多いようでそこまで混雑しているような状況ではありませんでした。

今回、感染には最新の注意を払いながらの遠征でしたが野外で人の少ない場所ではマスクを外して、熱中症にも気をつけながら過ごしました。

訪れている人たちの様子を見ていても、グループでわいわいというよりは個人や家族単位など多くても3〜4人ぐらいで行動しているような状況。

急に人出が戻ることはないでしょうが、少しずつ自由に旅が楽しめる世の中になりつつあるのかなという印象です。

ターミナルビル外観
ポケモンが隠れてる
リゾート感満載の搭乗待合室
シーサーが沖縄らしい雰囲気の搭乗待ち合いスペース
保安検査通過後
リゾート感漂う飲食スペース
またスカイマークに乗って訪れよう


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夏の思い出

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