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タバコはどれだけ肌に悪いのか

私の友達にタバコを長年吸っていても
肌がピチピチな友達がいます。
タバコって肌に悪いんだよね?
どうしてそんなに綺麗なんだろう…
私はタバコを吸ったことはありませんが
少し羨ましい気持ちで見ています。

タバコを吸って肌が荒れる人と
タバコを吸っても肌が荒れない人の
違いってなんなのでしょうか。

それは、活性酸素を除去する
能力の違いにありました。
活性酸素除去力が強い人ほど
肌荒れに無縁だったのです。
活性酸素とは、ほかの物質を酸化
させる力が非常に強い酸素のことです。
ちなみに私は活性酸素を除去する
力が弱いと感じています(笑)
活性酸素を発生させないために

①タバコを吸わない
②アルコールを控える
③軽めの運動をする
④ストレスを溜めない
⑤紫外線を避ける


というのが基本となっています。
抗酸化に向くような生活を心がければ
活性酸素の発生を抑制させることが出来ます。
食生活でいうと、ビタミンCやEを含んだ
食べ物を摂取する事で細胞の酸化を
防ぐことができます。

何故タバコが肌に悪いのかをご説明します。
呼吸によって取り込まれた酸素は、
一部が通常よりも活性化された状態
つまり活性酸素に変わります。
活性酸素は、体内で細胞や体の
タンパク質を攻撃する働きがあります。
基本的には、自分が持っている
抗酸化力で速やかに活性酸素の
除去が行われるのですが、
除去し切れないほどの多量の
活性酸素が発生することがあります。
それがタバコを吸った時なのです。
肌の線維がダメージを受けて
シワやたるみの原因となります。
また、ニコチンによって血管が収縮して
肌がくすんでしまいます。

つまり、タバコは肌にとって
メリットが1個も無いのです…
とはいえ、嗜好品ですので今すぐ
辞めろと言われても難しいことも分かります。

今回は、タバコが肌に与えるダメージ
についてお話しました。



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Watanabe Ayaka

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