【アラサー、ワーホリにいく】まったく英語できないのに。

はじめまして(*'ω'*)
アラサーのayakaです。
ゆるりと書いていきたいと思います('ω')＜がんばる

今回は英語が全くできないにもかかわらず、ワーホリを決意した経緯について書きたいと思います！
同じようにラストチャンスで悩んでいらっしゃる方に届けばうれしいです（｀・ω・´）

【今までの人生】英語、さっぱりわからん

表題にもあるように、英語、まったくできません。
さかのぼること中学生、全然英語楽しくない・テストの点数も悪い挫折組でした。アクセントを問われてもニュアンスでしか答えられないし、何なら読み方も分からない。
母は留学したい夢を持っていたので、海外アーティストも好きなようでしたが影響は全く受けず洋楽も何が良いのか根本的に英語から遠ざかっていた学生時代でした。
いわゆるテストの為の勉強しかしてこなかったのです。

洋楽ブームが来ても、その曲は好きだけど他の曲を積極的に聴くかと言われればあまり・・・
それは高校、大学まで続きました。

じゃあ、海外旅行が好きだったの？と聞かれれば海外旅行は好きだけど大学入学時点までお金もないし１度しか行ったことがない（親の社員旅行についていった１回のみ）
そんな中でも海外との接点と言えば、世界史の資料集(。´･ω･)

どうして海外に惹かれるか？と言われれば、教科書に出てくる偉人ゆかりの地( ﾟДﾟ)！そこだけです。
街並みは古いながらもきれい、どこを切り取っても絵になる！という点も好きだったと思います。

ちなみにワーキングホリデーを決めるまで、社会人になっても英語は勉強していません。
簡単な受け答えはできますが、YES,NOしか言えないどころか大体YESで答えます。
下手したら腎臓売られています。

【社会人はつらいよ】つ　ら　い

新卒で医療系に就職し、夜勤・責任・人間関係・・・
旅に出たい。
とにかく遠くへ行きたい。
ずっとそんな気持ちでいました。
新卒で就職した職場に借りていた奨学金を返済し終わったので、無事退職。
退職に伴い、遠くに行きたいという思いから当時フリーターをしていた幼馴染と「そうだ、イギリスに行こう！」となり初めてのヨーロッパ旅行でした。
＼ハリーポッター最高、ビール最高🍻／

１週間ほど滞在してから転職活動をし、美容関係に就職。
またもや人間関係に落ち込む日々(; ･`д･´)＜ナンタル
そんな中でワーキングホリデーについて考えたことは一度や二度ではありませんでした。
しかし、＞＞＞お金＜＜＜
この問題が大きく立ちはだかり、結婚も考えたいし・・・とずるずる。

そうこうしている間にコロナウイルス感染症の流行。
次はいつ海外に行けるのか、アジア人ヘイトが報道されるたびにしょんぼりしたことを覚えています。
コロナ渦で仕事が緊急事態宣言で休業になったものの、解除されるや否や全国に出張が復活(; ･`д･´)
一度休憩したいと思い、またもや退職しました。
この時までの貯金はほぼ０です。
物欲に激弱限界社会人

【ワーホリに興味を持ったきっかけ】イケイケお姉さま

コロナに関する自粛ムードも落ち着いてきた中で、派遣で働くことに。
その頃はコロナは２類感染症だったので、コロナに関する仕事はありました。
そこで１人のイケイケお姉さまが。（同じ派遣さん）
噂を聞いているとこの前ドバイに行ってきたらしい、海外で生活していたらしいよと。
ここまで英語が全くできないのに、なぜか海外の話を聞いてみたい！と思い声をかけることに。しかし新人スタッフで仕事もまだまだな私は声をかけるもあまり話せず。（そりゃそうだ）

しかし徐々に仕事を覚え、お姉さまと話す機会も増え・・・
頭も良く、行動力のある彼女。
高校のころから海外を見据えてiPhoneは英語表記にしていたらしい（後から知った）
・オーストラリアワーキングホリデーからスタート
・その後イギリスのＹＭＳ（イギリスのワーキングホリデーの様な制度）で２年間

そこで謎の海外住んでみたい欲が。
完全に人に影響されている。
候補としてはオーストラリア、カナダは比較的ワーキングホリデーの枠が広い、イギリスは年間1500人の抽選式。
ここで即決するのであればオーストラリアかカナダに行く方が早かったと思います。

【イギリスを選んだ私】選んだというか、選ばれたい

結論から言うと、イギリスに行こうと思いました。
なので、正しくはワーキングホリデーではなく、ＹＭＳですね(*'ω'*)
ＹＭＳは就労目的のビザです。

イギリスを選んだ理由としては
・母が留学したかった先がイギリス
・ヨーロッパ周遊をしてみたい
・歴史が感じられる国がいい（知識はない）
・アメリカ英語よりもイギリス英語に惹かれる（どっちもできないくせに）
・ワーホリは通常1年の所、イギリスは2年行ける
・なんかおしゃれ

向上心のかけらもない理由です(; ･`д･´)
あと、初めて申し込んだときは抽選式だったので、当たらなければいけなかったという理由も付けられるし・・・
年2回の抽選だったのでそれまでに英語を勉強して、お金も貯めたらいいじゃんという。

そして2回の抽選、しっかり落選。
どこかで当たると思っていた分、ショックだったことを覚えています。
調べたら結構な倍率。

【ラストイヤー】イギリスがこっちに寄ってきた

そうこうしているうちに、ワーホリ申し込みラストイヤー。
ラストの抽選がだめだったら別の国に行ってみようと心を決めていた2023年11月。

＞＞＞ビックニュース＜＜＜
2024年から現在の4倍の年間6,000人に拡大
抽選式から先着順に！！！

これは運命だと思いラストイヤー行く覚悟を決めました。
先日VISAセンターにも行ってきました(*‘ω‘ *)わくわく
ここでもやらかしている疑惑は出ていますが、あとは審査を待つのみ。
審査ではじかれたらまたnoteにします。

ちなみに保証金と数カ月分の生活費は貯金したものの、英語力は今だゼロです。