自己分析大好きマン、自己理解に王手?
こんにちは。
30年間、自分が外向型人間だと勘違いしていた、西園寺えるです。
ネガティブなとき、つらいときにハマりがちな性格診断。
しかし昨日はいつにもまして冷静で。
気づいちゃった。
本当はもうわかっている
性格分析や特性って、ある程度流動的で、他人からの影響や、自分のそのとき積んでいる経験などで、選択肢の回答が変わると思う。
そして、私は基本的に「まんなか」にいたいと思って日々を生きているので、
どんな尺度でも結構「どっちもあてはまるなあ」が多い。
多いから、どっちも念のため読む。
読んだ上で、「やっぱりどっちの面もあるなあ」と思う。
そして、新たな自己分析ツールに飛びついては、
「ああやっぱり私ってこうだよね」
と、所属の安心を得る。
でもしばらく経って違和感が出てきて…
を繰り返す。
わかってるんです。本当は。
そもそも人間にはいろんな面があるんだから。
永遠に「ないものねだり」
この沼から抜け出せない限り、
永遠にないものねだりで、
精神と妄想の部屋から抜け出せなくなる。
まあそれも若いころには必要な経験だと思う。
いい年した1児の母がずっと浸かってるわけにもいかない!
私の、「不足を補おうとする欲求」みたいなものは、圧倒的な原動力でもある。
別に、欠点ではない!
(と、自分でちゃんと思うこと。)
すごく参考になったサイト
大学でユングやフロイトをかじったくせに、
全然自分がわかってなかった私ですが、
昨日深夜にこのブログに辿り着き、食い入るように読んだ。
「ナマケモノ心理学」という、ユング心理学を中心に独自の視点を加えてわかりやすく解説してあるブログ。
診断自体は簡単ですが、
解説や前提知識がかなりちゃんとしてるので、
時間に余裕がある時にじっくりどうぞ↓
そして、書いてあった。
「内向感情ー直観型」は
悩む理由が本人にもよくわからない、と。
判断基準が直観だから。
ユング心理学でいうところの無意識の領域に「思考」があり、使いこなせてないから。
そうそう。
わたしは引きこもると大抵これ。
ほんとこれ
昨日高校の友人たちに会った
15年前に知り合った学友の30代女6人が、
子持ち2人、妊婦2人、独身2人集まることの貴重さ、伝わるだろうか。
コンスタントに年2で集まっていて、
時々誰かが参加できないくらい。
私は前回具合が悪くて行けなかった。
気の置けない仲間のなかでも、
多少はやっぱり疲れるんだけど、
昨日はもうみんなメンタル疾患のことも知ってるし、割と素で参加した。
別にね、なんともなかったの。
誰も気にしてない。
「気が利かないなあ」なんて、言われない。
な〜んだ、このままでいいんじゃん、わたし。
と思った。
そんな気持ちのなかで、昨日は性格診断をした。
いつもと状況が違うからか、たくさん発見があった。
減薬して少しして、頭がスッキリ回るようになってきたからかもしれない。
あえてまとめません
いまね、大変インプット欲+行動欲があるので、文字を書くのはここまでにします。
書きながら心ここに在らずって感じなので…
居ても立っても居られない!ってときに行動しないと、ほんとーに動かないので。
またいい感じに頭がまとまったら記事にする〜!
それでは。
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