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第5ペドロフ 昔々、ゲーセンにAnswer×Answerなる筐体ありけり


ペドロフ :   こんばんは。秋も一層深まりを見せ始め

      た今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょ

      うか。


ムッソリーニ :   無駄にかたくるしい挨拶から始まった

        この記事、この後いかが展開するおつ

        もりでしょうか?


ペドロフ :   いや、な〜んも考えてない。


ムッソリーニ :   ・・・・・・・。


ペドロフ :   ここ最近どうしたらPVを稼げるとかばっか

      考えてたけどやめた。自分が面白いと思う

      事を書いていこうと思うんだ。


ムッソリーニ :   記事は面白ければいいんだ。面白いも

        のは「いいね」される。当たり前だ。

        だが君の記事は面白くない!


ペドロフ :   うるせえよ!バクマンの名言を堂々とパク

      ってんじゃねえよ!


ムッソリーニ :   じゃあ、な〜んも考えてないって事は

        テーマも決めず、とりとめもなく、そ

        こはかとなく、おぼろげにやっていこ

        うというわけですね。


ペドロフ :   そんな視界ゼロみたいな感じでやるのはや

      だな。ぬりぬりガラコデカ丸が必要だな

      でもテーマをこれと決めてやるのはいいけ

      ど、今のところほぼ話がテーマから逸脱し

      て終わってるんだけどね。


ムッソリーニ :  結局第3、4回も勝負曲について書くつ

        もりが、話がまとまらず、最後は香水

        を熱唱して無理矢理シメましたから

        ね(第4ペドロフ参照)。


ペドロフ :   いや待てよ。こうしてとりとめもない事を

      ウダウダと書いているっていう事には一貫

      性があるわけで、もういっそグダグダのま

      ま突き進んでいけばどうかな?


ムッソリーニ :   そんな記事を皆さんが楽しみに見に来

        てくれるとは思えないんですが・・。


ペドロフ :   だよね。やっぱり記事ごとにテーマは決め

      て書こう。逸脱したらしたでまあしょうが

      ない。


ムッソリーニ :   あのう・・・その結論からすると結局

        今までやってきた事と何も変わらない

        んじゃ・・・。

        ここまでの会話は一体何のため

        に・・・?


ペドロフ :   またつまらぬ物を書いてしまった。


ムッソリーニ :   石川五ェ門的口調でごまかすなァァ!


ペドロフ :  では気を取り直して本日のテーマを決めて

      いこうではないか!とりあえずテーマにな

      りそうなジャンル一覧を作ってみたから

      この中から絞っていこう!


      ・自然科学

      ・語学、文学

      ・歴史、地理、社会

      ・エンターテイメント

      ・漫画、アニメ、ゲーム

      ・スポーツ

      ・グルメ、生活

      ・趣味、雑学


ムッソリーニ :   アレ?これなんだ?どっかで見た様な

        ジャンル一覧・・・?


ペドロフ :   さあ選べ!5・4・3・2・・・・


ムッソリーニ :   えっ、え〜・・・じゃあ歴地社で!


ペドロフ :   歴史・地理・社会!


 Q、現地では「大騒音」を意味する言葉で、アマゾン川で起こる潮流の逆流のことをなn


ムッソリーニ :   ピーン!(早押しボタンの音)

      ポロロッカァァァァ!ってこれ

昔ハマってたゲーセンのクイズゲームじゃねえか!

ペドロフ :  Answer×Answer(以下、アンアンと略)ね。

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ムッソリーニ :   こんな微妙に古いゲームの話なんかし

        ても誰もついて来れないですよ。ます

        ますPV落ち込みますよ!


ペドロフ :   いいんだよ。自分が書きたい事を書くんだ

      から。それにこのゲームはこうして文章を

      書くきっかけになった物だし、このゲーム

      にハマっていなかったら、君というキャラ

      クターも生み出されていなかったんだ。


ムッソリーニ :   ハッ・・・そうですね。元々このゲー

        ムの情報を集めるためにブログやって

        たんですからね。


ペドロフ :   ブログ仲間同士でチーム組んだり、時報マ

      ッチ(オンオフ)とかやったりとにかく楽し

      かったね。


ムッソリーニ :   最近は別のゲームでクイズとかやらな

        いんですか?


ペドロフ :   アプリでたまに「みんはや」やるくらいだ

      ね。ゲーセンに行けば「クイズマジックア

      カデミー」とかはまだ稼働してるけど、

      全くやってない。というか俺はあの早押し

      ボタンが押したいんだ。アプリでもいいか

      ら復活してくれないかな。


ムッソリーニ :   テレビつければどっかしらでクイズ番

        組やってる昨今なら需要はありそうな

        気がしますけどね。


ペドロフ :   0.1秒差で押し勝つような、ヒリヒリした熱

      い勝負がしたいんだよ、俺は。


ムッソリーニ :   ・・・・なんか強そうなこといってま

        すけど、あなたは上位ランキングに入

        ったことなど1回もないヘナチョコアン

        サーだったじゃないですか。


ペドロフ :   ・・・・・・・。


ムッソリーニ :   ひどい時には一日中ゲーセンに入り浸

        って廃人プレイしてましたよね。一体

        トータルでいくらくらい金額注ぎ込ん

        だんですか?


ペドロフ :   ・・・・怖くなるから金の事は言わんでく

      れ。だが私には後悔の念なぞ微塵もないの

      だッ!楽しかったからよかったのだッ!


ムッソリーニ :   まあ残念ながら今から5年ほど前に

        サービス終了してしまったんですよ

        ね。


ペドロフ :   何か年を追うごとに、色んな楽しいことが

      どんどんなくなっていくような気がす

      る・・。


ムッソリーニ :   そんな寂しいこと言わないで下さい

        よ。記事が盛り上がるどころか、どん

        どんテンション下がってるじゃないで

        すか。


ペドロフ :   何もなくても楽しかった頃に戻りたいとか

      は思わないけど・・・・

      君のめェェを見ると思う〜


ムッソリーニ :   別にき〜みを求めてないけどッ!

        横にい〜られる〜と思い出すッ!


ペドロフ :   君のドォォルチェア〜ンドガッバ〜ナ〜の

      その香水のせいだよォォォォォ!

      

ムッソリーニ :   このオチ2回目ェェェェェ!!

      

おまけ

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自分が足繁く通っていたゲーセンの、アンアンの筐体が

あった場所にはまだ看板だけがひっそりと残ってました

諸行無常の響きありって感じです。









      

        


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