欅オタは欅坂を写す鏡〜誰が欅を壊しているのか〜

昨日｢欅って書けない｣を見てた。ここ最近はキングダムをリアタイで見ていたのだがたまたま昨日はけやかけをみていてふと思い出した言葉がある。

｢政治家は国民を写す鏡｣という言葉である。昨日のけやかけで何があったのかはこのnoteを見に来てくださった皆さんはご存知だと思うので省略させていただきます。  

｢政治家は国民を写す鏡｣これと一緒で｢欅オタは欅坂を写す鏡｣になっているのではないかと私は懸念しています。

オタの民度が低いから欅坂がダメになっている。ということです。

昨日の放送から感じることを書かせていただきます。
※過激オタクからすれば刺激的な内容になってますでお気をつけください。

愛情がなければ怒れない

その愛情は長沢菜々香、渡辺梨加に向けたものじゃないかもしれない。廣瀬さんが愛情込めて作られてきたパンをたかが深夜にやってるアイドル番組の為に時間を作って教えてくれたのにあの態度ではさすがに廣瀬さんも怒りますよ。
しかしその怒りというのはただ｢態度が悪いから｣ではなく、アイドルとしてチヤホヤされて甘やかされて生きていくのではなく人としても成長して、アイドルとして尊敬されるだけでなく。｢人としても尊敬される人であって欲しい｣という思いから仰られたこと。

今回のことで廣瀬さんを批判しているオタは人生で何かを成し遂げたことの無い人、もしくは成し遂げようともしていない、ちっぽけな人間なんだろうと思います。

本当に欅坂やメンバーに対する思いがあるのであれば｢ダメなものにはダメだと｣言えるのが本当のファンでありオタクであり本当の愛情なんだと思います。

｢返事｣というものは社会生活として当然のこと。これを教えてこれなかった運営、そしてそれを良しとしてきたオタクに責任があるのではないでしょうか。

アホなオタは言うでしょう｢どーでもいい｣と。しかしそれでいいのでしょうか、欅坂を支え続けてきたのは紛れもない我々オタでしょうしその事実は変わりません。しかし欅坂を壊し続けたのも我々オタなのではないでしょうか。

私の尊敬する西野亮廣さんはこんな事を仰っていました。｢古株のファンは尖り始めてマウントを取ってくる、そうなったらそのファンは排除させた方がいい。｣

私は本当に欅坂を思うのであれば運営ではなく、アホなファン（オタク）を排除していったほうがいいのではないかと思います。

これからの欅坂の活躍を願ってメンバー、運営、ファンこの三位一体で共に頑張っていただきたいと望んでいます。