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2私のこと(食べる編)

自分語りは照れ臭い。けれども、このnoteを読んでくださっている方に、「こんな人が書いているよ」と知ってもらえたら嬉しい。

本日は食べる編。1に書いた通り、私は大学で食について学んでいる。

食について学んでいるというと、調理師?栄養士?と聞かれることが多いがどちらも違う。何でもありなのだ。食品開発、料理研究家、DJ…上げたらきりがない。それぞれが食を媒体にして学んでいる。その分選択肢が多すぎて迷うこともあるが。

そんな概要は置いといて…

私の目標は料理研究家になること。

言葉でいうのは簡単だから、あんまり口にしない方がいいと思うが。反対に口にした方が叶うという意見もある。どっちだっていいか。

もしかしたら私の目標はふわふわしているのかもしれない。必ず売れる保証もない。口にするのは誰でもできるが研究して、創作して新しいものを生み出す力も必要。そう考えるとかなりクリエイティブ。そして、現実離れしているともいわれる。

もともとちゃんと料理を始めたのは大学に入学してから。最初は義務感が強かったし、家族の都合で必然的に料理をしなければいけなくなったのが理由。誰かに料理を作ることはあるが、食べてもらう直前になると胃がキリキリするくらい不安になる。

それでもなぜか、その目標を変えたいとは思わない。

料理という媒体は自分を表現できるものだと思っているから。楽しい。ましてや「おいしい」と言ってもらえたら幸せだ。

音楽家が曲を作るように、私は料理で自己発信をしたい。

でもそれが自己満足に終わらないように。というのが私の課題。

私の料理を見て、おいしそうだとか、食べてみたいだとか、素敵だなとか...何かしら人の心を動かせたら。いいな。

と言っておきながら、まだまだ矛盾ばかりだし、不安です。

歌手になりたいとか思う日もあるしね。

うん。まずは今日を楽しく過ごします。

本日もありがとうございます。

自己完結。頭の中の整理整頓



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