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『りんごの季節』を感じられること

長野と言ったら?
その1つにあがりそうな果物『りんご』

ほぼ毎日通っているワークテラス佐久に自転車で行く途中道にある、りんご畑を写真で撮ったものです。
(実りの秋って感じですね)

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長野に来てから、気温=肌じゃなくて、風景=目で季節を感じられることが楽しいなぁと思っています。
(田んぼなんて、まさに目で季節を感じる風景の1つです。)

とは言え、お米は秋の収穫というイメージが強い。ですが、『りんごはスーパーに行ったらいつでも売っている赤いもの。』というぐらい季節を意識感を今まで意識したことがありませんでした。それぐらい意識が薄い対象だったりんご。そのりんごもりんごの木に実っていること、日々成長や見た目が変わっているのを見るだけで「へー、今の季節から赤くなってくるんだぁ~」という嬉しい気持ちになるものです。

そもそも、リンゴの種類はこんなにたくさん!『紅玉』や『ふじ』は有名な気がしますが、以下で紹介されているのは、なんと15種類!

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(『リンゴの収穫シーズン』は、道の駅 ヘルシーテラスで見つけました)

以下の記事に、長野のりんごがおいしい理由が書かれていました。


一部抜粋してご紹介しますと、

おいしさの秘密は標高と寒暖差?
長野県はりんごをはじめ、ぶどうや桃など、さまざまなな果実を多く全国に供給している全国有数の果物王国です。
長野県では野菜なども含めた農地の標高がおよそ300~750メートルと高く、
その約8割は標高500メートル以上。そのため夏でも昼間暑くても夜には気温が下がり、その寒暖差が果物をおいしくするというのです。また、長野県は典型的な内陸性気候で、果物の生育期である夏場は雨が少なく、日照時間も長いため、より糖度の高いりんごが収穫されるのだそう。
また、さまざまな品種を栽培していることも長野のりんごの大きな特徴。
長野県生まれのオリジナル品種だけでも〈秋映(あきばえ)〉、〈シナノスイート〉、〈シナノゴールド〉、〈シナノドルチェ〉、〈シナノピッコロ〉など多様な品種があり、8月から2月までの長期にわたって旬のりんごが採れるというわけ。


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(まだまだ青いりんごもあります)

私の家近所の佐久平駅付近は700m・ワークテラス佐久付近は660mあたり。9月中旬の今日の佐久市の最低気温が15度。朝夜はいよいよ肌寒い日が始まっています。

見たり触れたり感じたりすることで、食べものや自然に対する気持ちが変わっているような気がします。徐々に自分の中で変わっていく気持ちと向き合いながら日々生活していきたいと思っています。

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古民家の民泊宿を運営することに!(2022年9月更新)

改装していた古民家の民泊運営の相談を受け、この度夫婦で運営することになりました。ご宿泊の検討いただけると嬉しいです。移住や佐久・佐久穂地域周辺などのことに関心がある方であれば、お話しできればとも思います。宜しくお願いします!

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