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馬との距離がとても近い!望月馬事公苑

観光地に牧場があったりするのは、よくあると思うのですが、佐久市の望月には乗馬クラブがあるということで、早速行ってみました!

ただ、調べてみると、かなり本格的な乗馬クラブ。

望月馬事公苑は、平成20年3月1日より会員制乗馬クラブとして生まれ変わります。
熱心に通って来てくださるお客様に、どうすればより将来を見据えた計画性のあるレッスンを行っていけるかと考え抜いたすえのことなのです。
人にもそして馬にも優しいワン・ランク上のレッスンを、続けていきましょう。ちょっとしたことの積み重ねで、ある日、ふっと、昨日までより楽に乗れるようになったり、馬の思いに気付いたりするからです。
この高原の乗馬クラブで、明日の自分の乗馬姿の夢を描いてみませんか。 そうして、乗馬の味わいというものを、少しずつ深く味わってくださるようになれば幸いです。


到着すると、駐車場が高台にあるので見晴らしがよく、広大な乗馬エリアが。

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坂道を降りていくと、『馬事公苑厩舎』を発見。

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初心者向けの乗馬体験もありますが、この日はもう終わってしまったみたい。残念。
(施設の人に聞いたところ人気で、事前予約をしたほうが安心とのことです。)

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ということで、この日は乗馬を諦め、馬との交流を楽しむことに。厩舎に一頭ずつ収まっていて、全部で10頭ぐらいはいました。

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この距離で触れ合うことが。

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TCCFANS 一口オーナー募集中って、なんだろう?

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あなたも気軽に引退馬のオーナーになれる!

TCCだからこそできる支援のかたち「サラブレッドシェアプログラム」のしくみ
支援するのも乗馬するのも一人で一頭を所有し続ける事は経済的負担が大きくなります。TCCサラブレッドシェアプログラムは、みんなで少しづつシェアして無理なく継続した支援をしながら、全国の提携する乗馬施設にみんなの愛馬として預託し、気軽に会いに行ったり安価で乗馬をすることが出来る新しい乗馬システムのカタチです。

サラブレッドシェアプログラムとは?

馬好きにとって、引退馬のオーナーになることは大きな夢!でも、ひとりで馬1頭分の金額を負担するのは難しい…
そこでTCCは、みんなで馬一頭にかかる負担額を少しずつシェアすることで
全員がオーナーとなれる「サラブレッドシェアプログラム」を発案。
今日に至るまで、多くの方にオーナーとなっていただいています。
しかも、支援する馬は何頭でもOK!お好きな馬のオーナーになっていただけます。

サラブレッドシェアプログラムなんてあるんですねー。
競馬と言えば、ダビスタをたっぷりと楽しんだ世代ですが、知らなかったですね。

さて、そんな厩舎を通り過ぎると『ジリの木広場』。
(乗馬施設だけだと思っていたら、素敵な広場もあるとは。)

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芝生の広場に大きな遊具もあり、子どもは大興奮。

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芝生の上では、カエルがぴょんぴょん、と。

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広場の下には日本庭園のようなエリアと大きな池が。

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池の中にはたくさんの錦鯉。

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馬もいて、カエルいて、錦鯉だけでなく、コオロギも、猫もいました。


なんだか素敵なトコロをまた見つけられて、嬉しい気分になりました。

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