読書は社会人に必須?私が読書習慣をつけられそうと思った理由!
note記事を読んでいただきありがとうございます。
さて、今回記念すべき第1弾のビジネス書を紹介していきます!
今回読んだビジネス書はこちら↓
テレビ等でもよくお見かけする斎藤孝さんの
「大人のための読書の全技術」です。
これから読書で学んだことを伝えていくのにピッタリな一冊でした!
1.なぜこの本を読んだのか?
・社会人になっても読書ができていなかったから
・実際に読書をするにもどう読むのかわからなかったから
私は小さい頃から読書をするのが苦手で、本を避けて生活してきました。
社会人になって研修などでこの本が読んだ方が良いと言われ意気込んで買った本なんかも読まずに積まれています。
「読書をするのが大事なのはわかっている!けど、どうしたらいいの?」
私もそんな気持ちでいる中、この本を見かけ読み、同じ気持ちの人達にも伝えたいと思ったからです。
2.こんな人におすすめ!
・読書を習慣にしたいけど、続かない
・本を読むことを仕事につなげたい
・どんな本を読んだらいいかわからない
実際にこの本には読むべき50冊リストが載っているので、どんな本を読んだらいいかわからないという方もここから挑戦していくのもいいのではないかと感じました!
3.この本から学んだこと
✔本を読むのは仕事に活かせる思考力を身につけるため!
どんな仕事であっても、人とのコミュニケーションは大切です。
コミュニケーションを取るには、会話がどうしても必要です。雑談、相手への質問、相手の発言に対するコメント・・・
本を読むことでその内容を考え、理解し、要約するといったことができるようになります。そうすれば人と会話している時にも考えながら深い会話ができるようになります。
✔本は全て読まなくていい。その代わり買ったその日のうちにさばけ!
本を買った日が一番ワクワクしませんか?
本屋で買ったその日は意気込んでいたけれど、次の日には読むのが面倒になっていた、、なんて経験よくしています。
本を買ったらその日に大体の内容を確認してしまうのです。
タイトル、目次、小見出しに目を通しておく。そこで重要と思った章について軽く読む。
そうすることで後で読む際にも読みやすくなるというからくりです。
この本では、効率的に読む一つとして「逆算読書法」が紹介されています。
「肝の部分を書き始めるのは三、四章からで、自分が一番言いたい結論は最後の終章にまとめるのが一般的」
社会人は時間が限られている。それなら要約できるのを目標に必要なところを読めば良いということです。
4.これから実践すること
・本を読む目的と締切を設定する!
・本を読書ノートにし、メモを取る習慣をつける!
本を読む習慣をつけていくには、目的がなければと思っています。
目的をこの本から得られたものを誰かに伝えるということにします。その方法としてこのnote記事を使っていきます。締切は現状1週間を目標にして続けていきたいです。
本を仕事に活かすには、読んで考え、理解し、要約できる力が必要となってきます。ただ読むだけでは難しいので本自体にメモを取ってアウトプットができる読書をしていきます。
5.終わりに
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この記事では自分に必要な速読中心の話をしましたが、この本では精読の方法、本選び、アウトプットの方法等まさに全技術が書いてあるのでおすすめです!
今回のように本を読んでそこから実践することを最後に宣言していきたいと思っています!
みなさんが本を読んで実践していることも色々と教えてほしいです!
それでは失礼いたします!
今回読んだ本↓