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人はその時に決めた決断は、常に最善を尽くしているよ!

物事を決める時の決断って、本当に悩むと思うんです。

私は起業で何かを始めるときも、
かいくんの就園や小学校支援級入学にあたり、
相当悩みましたが、その時々で、
最善を尽くしてきました。

小学校支援級の活動については、また後日、ラジオでもお話していますので、今回は幼稚園の就園時のことで最善を尽くしたことをシェアしていきますね。

かいくんは1歳半の検診で発達検査で初めてひっかかりました。

そこから発達に関しては経過観察になりました。そこで、発達を促すためにと2歳から
当時、住んでいました市内の親子で通う、
療育教室を紹介を受けて、
1年ほど通っていました。
その影響もありまして、
3歳からの就園時期にも幼稚園の就園をせずに市内の児童発達センターへの入所を住んでる市からのスタッフには勧められていました。

もちろん、かいくんの為には
児童発達センターで療育していただける環境は決して悪いとは思わなかったのですが、
その施設に見学も行かせて頂きましたが、
綺麗だったものの、
外遊びができる環境になく、
伸び伸びとした空間では、なくて、

当時、活発なかいくんにはココは合わないなって親心に感じて、
私は普通に就園をさせたいなと思い、
住んでいた市の認定こども園や幼稚園に
あたるのですが、

市でそのようなお話を頂いている場合、
なかなか就園を受け入れてくれない現状にありまして・・
一時期、諦めようとしたのですが、
やはり、なかなか、飽きらめられなくてね^^;

最善を尽くそうと、
これも市からもかいくんの特性を考えると
反対を受けていました、
市の中でも一番、すごく伸び伸びとした認定こども園がありまして、
そこを問い合わせしたところ、
面談をし、かいくんの特性を 
お話をしたのですが、
そこは「歩けて、元気な子ならば大丈夫ですよ!」
とおっしゃって頂けて、
それで、そこの認定こども園に3年間、通わせて頂きました。

過去の私でしたら、住んでいた市の方針に
従っていたと思いますが、
その頃からちょうど、
心理学を学んでいたことで、
自分自身の気持ちにも向き合えていたことも大きな要因だったと思うし、
その時の決断は常に最善を
尽くしているんだなと痛感。

その後、年長になった時に、運動会を初めとしたプチ不登園になったりして、
一瞬、市の方針に従ったほうがよかったかな?って脳裏に浮かびましたが、
その事から小学校を支援級に入学させようと決断したわけですが、

けど、ちょうどStandFmで収録したタイミングがちょうど、
お世話になった就園先に用事があって☎をしたのですが、
その時にたまたま出てくれた方が、就園前にお世話になった親子教室の時にお世話になった先生だったことから、
かいくんの今の状況。更には母親の私のことまで気にかけてくださり、
決断にもし、後悔したとしても
自分自身で決断したことであれば、最善を尽くせてるしいいんだなって想いや

その決断を万が一、後悔した場合でも
次回の決断に活かせたらいいなって思った瞬間でもありました。

子育てだけに限らず、起業してから3年半近くたちますが、

何か決断をする時には!!
不安はつきもの!!

迷いながら、考えながら・・

一歩踏み出すということを繰り返してきました。

そして、その決断は決して、
他の方の意見でなく、
自分自身の気持ちを大切にして決断するのがよいのかな?と思います。

生きていると何かと選択を迫られますが、

その時々の最善を尽くしていけたらよいのではと感じます。

StandFmではその時々の想いを話しました。ご興味がありましたらご視聴くださいませ。


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