最近の記事

『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を小学生向けにアレンジしてみた(さらにやさしくしてみた)

2 年前に作成した「ゆめのせっけいず」の見直し突然ですが、↑この写真は、2年前、娘が小学校2年生の時に今の夢(目標)が叶う為に「やるべきこと」「達成すべきこと」をマンダラ方式で作成したものです。マンダラチャートといえば、大谷選手の事例が有名ですよね! 2年ほど経った今、当時2つあった夢に濃淡ができ始め、より「お医者さんになりたい(心のお医者さん)」という気持ちがどんどん大きくなってきたようです。 そこでこのマンダラも、刷新することにしました。 ここまで「これがやりたい!!

    • 小学生と、ちゃんとした“ふりかえり”をやってみた

      前回は、小中学生のプレゼン大会の本番について書きました。 非日常で、ふりかえりをするプレゼン大会が終わり、気づけばまた忙しい日常に戻っていました。 このままでは「発表しただけで何もしなかった」ことになりそうだ…という不安に駆られ、プレゼン大会の一連について、家族でふりかえりをし、ネクストアクションを決めることにしました。 3月下旬、思い切って2泊3日の旅に出、非日常の中でそれらを行ってみました。 ちょうど、会社で「アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方

      • プレゼン当日までのこと、喜びが“ショック”に変わった本番のこと

        前回の記事で、小中学生プレゼン大会の2次審査に向けて取り組んだこと、そしてファイナリストの審査待ちであることをお伝えしました。 1月の下旬、最終審査の結果が送られてきました。 なんとΣ( ºωº ) ファイナリストに選ばれていました!! 小学生の部のファイナリストは全部で5名。小学校3年生は最年少で、我が子以外は高学年のお子さんでした。 年齢でのハンデやポイントはないため、本番までの1ヶ月ちょっと、とにかく練習を積んで引けを取らないこと、また9歳らしさを武器にできたらと家

        • Cacooを使って、小学生と5時間のプチ合宿をやってみた

          こんにちは!前回、小学生がBacklogのプロジェクト管理を参考にして、夢に一歩だけ近づけた話を書いたところ、意外にも反応をいただけたので、調子に乗って^^続きの話を書いてみようと思います! 前回の話では、小学生の娘が、あるプレゼン大会の書類作成をBacklogを参考にしてプロジェクト推進したという話をしました。 書類通過後は、プレゼンの動画審査です。 小学生ですから、いわゆるプレゼンというものはほぼ初めてです。 「プレゼンというものが何なのか」「どんなプレゼンが良いのか

        『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』を小学生向けにアレンジしてみた(さらにやさしくしてみた)

        • 小学生と、ちゃんとした“ふりかえり”をやってみた

        • プレゼン当日までのこと、喜びが“ショック”に変わった本番のこと

        • Cacooを使って、小学生と5時間のプチ合宿をやってみた

          小学生がBacklogのプロジェクト管理を参考にして、夢に一歩だけ近づけた話

          このブログは、Backlog Advent Calendar 2021の22日目のブログです。 こんにちは!早速ですが、私には小学校3年生の娘がいます。 私は自称教育ママで、小さい頃からこれまでいわゆる「お勉強」というものを強いてきました。 目標を立て、そのためのスケジュールを細かくひき、娘、それをイヤイヤこなしていく。 一方、娘自身が興味を示すものといえば、ミュージカルやダンス、動画作成など私が不得意、興味を持てない分野ばかりで、私と娘の“熱”が交わることがこれまでほ

          小学生がBacklogのプロジェクト管理を参考にして、夢に一歩だけ近づけた話