私のパラレルキャリア ~決めて体験!の繰り返し~
元々、2022年に転職をして、会社員としての働き方をゆるめてから、私のパラレルキャリア計画が進みだしました。
自分のキャパの120~150%位のコミットが求められた、元外資系企業。
もう、「このモードは限界!」と、新卒から20年にして初めての転職。
日系企業に代わってからは、70%位に緩められた感覚です。
「その差分の余白を使って、自分のやりたいことを複業として始めよう」
というのが、私のパラレルキャリアのスタートです。
日系企業に転職して1年(2022年)は、週5のフルタイムで働きながら、起業塾に通ったり、コーチングを学んだり、複業の準備を進めてきました。
そして、今年に入り、私が受講生としてお世話になっていたママプロジェクトJapanで、新講座の企画・開発を一緒にやらせて頂いたり、この4月からは、その新講座のコーチングセッションを担当する機会を頂き、複業として本格的に活動を開始しました。
コーチングセッションの開始とともに、会社員は週4勤務に変更しました。
この約1年半の中で、いろいろな迷いや不安が湧き上がってきたり、働き方(本業と複業の配分やスケジュールマネジメント)についても、もう、いろいろな葛藤がありました ><
常に、「これでいいのかなぁ??」という不安を抱えながら、「それでも、とにかく前に進もう!!」と、歩みを進めてきました。
まぁ、この「とにかく前に進もう!!」主義が、恐れからの発動で力みだすと、私にとってはやっかいな課題でもあるのですが、、、笑
それに加え、今までの私は、超「目的達成・結果主義」
それぞれの選択が正解だったか?
無駄に終わっていないか?
とにかく、やるからには目的達成しなければ意味ない
投資するからにはそれなりのものが得ないと!
うわっ ゴリゴリ感が漂ってますよね、、、
でも、この1年半で学んだことは
「どんな選択も、全部正解!」ということ
この記事に書いたように、一見「また、やっちゃったぁ、、、」「遠回りしちゃったかなぁ」と思うようなことがあっても、
「私は、それをやってみたかったんだ、体験してみたかったんだ」
と、”自分の本音に沿った行動は全て必要なことだった” と捉えればいいとわかりました。
そして、例えそれがネガティブと思えるような体験だったとしても、その体験自体に、それを味わっているプロセス自体に価値があるのだということも実感できるようになりました。
人生ってそもそも、ポジネガ含めて様々な感情を味わうこと、その体験自体を求めている
と、コーチングの師匠から教えて頂いたことを、身をもって体験しています。
そして、私が今、「この人から学びたい!」「この人と一緒に仕事したい!」「この人といると満たされる!」と思うような方々達は、皆、この考え方をもって人生をエンジョイしていることに、最近気づきました^^
もちろん、私自身は、モヤモヤ、ザワザワ・・・パシッと気持ちを切り替えられないことも、多々あります、笑
でも、
「悩んでいること自体も、私の本音が望んでいること」
「とにかく決めたことは全て正解!」
どんな選択をしても、どんなにウンウン悩んでも、どれも私にとって必要な体験なのだから、それが自分の本音を反映した行動なのだから、そんなに重く受け止めなくてもよいと思えてきました。
「決めて体験する!」
「そして、感じて味わって、次を決める!」
そんなサクサク感覚で進んでいきたいな~ という今日この頃です。
『exit 消耗ループ=消耗ループから抜け出して軽やかに生きていく!』
最後までお読みいただきありがとうございました。
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