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私のアートの話

2021年11月〜シンガポール
Kult Kafe で展覧会をしないかと誘ってもらって気がついたらこんなに一杯絵があった。展示会「It Will Happen」
https://www.facebook.com/events/2073676982790841/2073677002790839/

こんないっぱい。でもでも全部貼り切れなかったので、少しずつ後で足したりしました。



2020年9月シンガポール
自分の描いた絵に触発されながら飲まれるように即興演奏と言葉で自分の弱さ、限界、憎悪、表現したいと言うプロジェクト「Harmful Space(有害な空間)」一般公募で選ばれ助成金獲得し実現した当時の嬉しさを表現。プロデューサーとして一つ返事で乗ってくれたFrancis Poonは私の無茶振りを完璧に汲み取り共同制作した忘れられないもの。

ライブパフォーマンス動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=DvtWxLn1xwQ

嬉しさを表現!
ライブの時
コロナ渦により、1日限定10名を3日間。


2020-2022年シンガポール
とにかく描いて描いてかきまくり。演奏禁止だったし、何かが精神的に邪魔してピアノの前に座っても遠く感じた




2022年シンガポール
私の音楽を聴きに来てくれたばかりか5年経営していたジャズの非営利団体We Love Jazzにスポンサーとしても貢献してくれたアメリカ人ビジネスマンのダンのお宅に購入してくれた絵が飾られた瞬間



2020年シンガポール

ペンとスケッチブックから大きめの紙やキャンバスに移行し始めた時期。大きく描きたかったのはロックダウンだったからかな。。。

この絵気に入ってた。とても素敵な女性のお宅へ貰われていきました。



2019年
知り合いがカンボジアに行った話を聞いて、ペンで先ず描いた。2年後くらいにiPadに取り込み色をつけたもの。題して「カンボジア」

iPadで色を入れた後
原画。紙とペン



2018年末 京都にて
帰省中(シンガポールに住んでた頃)ふと近所の画材屋でペン、スケッチブック、クーピーペンシルを購入し帰宅後いきなりガンガン描き出した。この絵はシンガポールで音楽的に不自由を感じており言葉にできない怒りとフラストレーションが私を蝕み始めたころ。見ていた母があまりの勢いにびっくりしていた。指が痛くなりました。



2018年末 京都


怒涛のアートライフが始まった時一番最初に描いた私の音楽感。いや、もう一個なんか描いたかな。

ピアノ、自由に 音楽は。



2022年シンガポール
昔からの大好きな友人であり、最近グローバルな戦略的パートナーシップを実現させた敏腕起業家/海外進出のエキスパート、真帆のおうちの廊下のミニ・アヤ画廊を初めて見た日。真帆、おめでとう!元々凄腕がこんな大物になって自慢だし応援してる。彼女の会社はこちら:https://www.vivid-creations.biz/ 最近の功績は下の記事。


真帆とダレンのアパートの廊下。ダレンは私の大好きなドラマーです。
二人は私のライブで初デート。懐かしいな〜



2019年シンガポール
私の絵が現地のレコード専門屋「Analog Assembly」のスリップマットに!

こちらリンク完成後。かかってる音源は私の昔の演奏:
https://www.instagram.com/p/B2y6-aJnTEk/?igshid=YmMyMTA2M2Y=


このセクションから先は、2006年の作品

「ORNETTE COLEMAN」
'Who's Voices Cries Out?' 創作バレエのシンガポール公演の通訳の仕事をしながら。
素晴らしかった
「キャンヴァス」
お風呂とか家のフロアとかでこういうことをやりまくってた。墨汁。

2006年の作品の一部。
心が病んで居た。この後腱鞘炎になりピアノも絵も描けなくて辛かった時期に突入。



考えてみたら高校の時ブラバンとかロックバンドに明け暮れてた反面美術のクラスで結構絵を描いていた。

でも基本的に人生に迷いや想いが溜まった時に描いている。2018年からはかなり書くのが生活の一部になってきた。

2022年シンガポールから引き揚げた。それから京都で描いた京都の音楽の絵の展覧会したいし、そこで演奏したい。2ヶ月程しかないから無理かもだけどなんか考えます。

今日は京都で描いたドローイング、初オーダーいただいたので先日予約し、プリントのピックアップに行って来ます。後は引き続きピアノの練習。エレピだけど😅音楽の方も何卒よろしくお願いします笑

絵はここに通常アップしてます。
https://instagram.com/aya_loves_drawing/


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