セキネアヤ(関根綾)

ジャズピアニスト/作曲家/編曲者/即興演奏者/教育者/絵描き:感じたものを降ろしています。捻り出す事もあるが基本は「降ろす」作業。無垢なものを受け取る為に自分というフィルターを調子よく保つための毎日をすごしている。大阪生まれシンガポール居住28年アメリカ在住歴12年現在京都

セキネアヤ(関根綾)

ジャズピアニスト/作曲家/編曲者/即興演奏者/教育者/絵描き:感じたものを降ろしています。捻り出す事もあるが基本は「降ろす」作業。無垢なものを受け取る為に自分というフィルターを調子よく保つための毎日をすごしている。大阪生まれシンガポール居住28年アメリカ在住歴12年現在京都

    マガジン

    • Schedule: スケジュールとお知らせ

      私の演奏/パフォーマンス/出演予定やお知らせと更新情報です

    • Feelings - 想い/気持ち/感情/考え

      タイトルそのままかな、想い/気持ち/感情/考え。絵で表現することもあります。

    • Report: レポート+感想など

      自他のライブレポートやなんかの感想など。

    • New Stuff : 動画/音源/作品のお知らせ

      新しく動画や音源についてお知らせします。昔の音源ピックアップするかも。後絵やポスターもガンガン描いたりデザインもしてます

    最近の記事

    6月〜7月のライブ予定

    6月〜7月の出演予定です。石垣島に遠征するはずが大型台風により延期になりましたが、現在接近中で、少し弱まってはいるそうですが何も被害のない事を祈ります。日程は又決まったらお知らせいたしますが、とりあえず決まっているだけのスケジュール全貌と、ポスターからご案内します。 関根アヤ6-7月スケジュール全貌 6/8(木) 祇園ベースオントップ w/市川芳枝(vo)瀬戸山和生(bs) 6/13(火)祇園バハブラット w/登敬三(sax)光田じん(dr) 6/14-15(水/木)福井

      • 朝バイトしてからこれでもか!ってほどダラダラしてます。ずっと寝転がってる。雨だし。でもダラダラしながらポスター4枚も完成させてん。これはそのうちの一枚。相変わらず中途半端なダラダラーです

        • 脱力イベント「アニーズYo Say(寄席)」

          5月忙しくて、石垣遠征の延期と共に脱力。 今日飛行機に乗るはずでしたが、台風にはさからえません。待っていて下さったスケアクロのマスター、ご予約下さった沢山のお客様、全てを取り計らってくれた玉盛くんに感謝です。残念でしたがリスケ中ですのでまたお知らせします。 幸い前から行く予定にしていた伏見アニーズのイベント「アニーズYo Say(寄席)」は気の抜けた私にピッタリの絶妙な半端感とズバ抜けたズレとこだわり、私の好物だらけの幕の内状態でした。 お目当ての「いかメガネスースー」

          • ライブ連荘楽しい!でもその分欠点の気づきも(飲みも)連荘。6月は少なめなので7月に向けて練習に充てたい。さあ今晩もがんばろう。

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            私にとって精神的に確実なもの、それは音楽と絵。生きる道導。

            京都に春がやってきたと思ったら夏。今まで行ったどの国よりも、暑い。シンガポール、インドネシア、マレーシア、タイ、よりも格段に暑い。

            レポート:「人間即興ミーティング」

            14日の日曜日、大阪堺筋本町にある Music Spot 聴音(サトネ)で柳川芳命さんというサックス奏者とデュオで即興演奏をしました。 芳名さんとは以前に聴音の前の前のお店マスター岸田さんの企画でカルテットでご一緒したのですが、今回はちょっとしたFacebookでのやりとりで以前からやりたいと思っていた一対一のデュオが叶うことになりました。 前回の印象ですが、これまた素晴らしい大阪のドラムの鈴木さんと奈良からベースの藤村さんとのカルテットで、でも私は一時帰国で色々まごまご

            今まで本当色んなブログやソーシャルネットワークやそれ系系の使ったけど、no+e一番使いやすい。それは他の人の事気にせず色々発信出来るから。受け入れられる情報量って限度があるもんなあ

            終活

            最近自分がブッキングしたリーダーライブを何らかの形で全部レコーディングしている。自分のブッキング=作品と言うか。 一昨日のアニーズでの即興はiPhoneで、昨日の柳川芳命さんとの即興は聴音で中沢さんに録っていただいた。先週の大摩耶のライブもiPhoneで録画した。 わたしはスタジオレコーディングの企画がうまくできない。出している自分リーダーのアルバムは全てソロピアノ⬇︎ だけどトリオでもデュオでもやりたいの。 https://ayasekine.bandcamp.com/

            再生

            新動画「Down By The Underground」Basement Session at Annie’s Cafe

            Edge率いる関西インプロシーンの尖った即興奏者を集めたパフォーマンス。 会場は伏見区深草にあるライブ&バー、アニーズカフェ。パンク、即興、ノイズ、ジャズ、バーレスク、舞踏などありとあらゆる表現とロマンを受け入れるキャパと愛のある地下ワンダーランド。 EDGE(sax) 関根アヤ(synth/piano) 踝打無(ギター) 松元隆(ドラム/ex-秘部漏れ) https://annies-kyoto.therestaurant.jp Recorded 13 May 2023 with iPhone11

            昨晩のDEEP KYOTO SOUL JAZZ at 元田中・大摩揶

            めちゃくちゃ楽しかったです。沢山(そして濃すぎる)お客様がお店をバンドを盛り上げてくださり、楽しくて仕方なかったです。珍さんとは初めてご一緒しとは思えないなんでもやれそう感、齋藤君との本当に絶妙なコンビで、2人共タイムもグルーブもスイングも即興も聴いて楽しや、自分は自由に演奏出来るわ、通常「アヤさんそれ無茶振りやで」と言われる流れが普通にまかり通って、お客様より楽しんだかもです。 またビデオ見てたらお二人が楽しそうなんですよ!本番は顔見てなかったけどこんな顔で演奏してたんだ

            「有名/名声」はキャラではなく「状態」であり、「保持」し続けなければ消える。私はその労力を惜しむし、制作の時間に充てたい。出来るならばソーシャルネットワークをやらない域に達したい。だが今は応援してくれる人に表現を発信したい。試行錯誤は続く。「User Unfriendly」

            自分の音楽は人様が作った音楽をブレンドしたものだ。楽器も音階も全て既存。頂きお借りしている。ただ混ぜこねているのは他でもない自分という容器でありブレンダーだ

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            2019年の国際ジャズデーにて、賞賛された件(35:41くらいから)

            2019年度のメルボルンで行われた国際ジャズデーの祭典でユネスコ親善大使のハービーハンコック氏より名指しで賞賛された時のこと。あまり自慢とかできない性質ですが、毎年この時期になると思い出して嬉しいです。貢献できてたんだって。一番前の席に世界からの他の代表と座らせてもらってコンサートを見ながら、名前を呼んでいただいた。もうあの頑張りは私には無理かもだけど、これからは演奏でジャズ界に貢献したいです。

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            花の街

            [English Description after Japanese] 花の街 (1947) 詞:江間章子作詞/作曲:團伊玖磨/編曲:篠崎雅史 2023日3月10日祇園バハブラットでのライ ブに向けて、浦さんに古くて美しい日本の歌を選んでもらいました。江間章子作詞、團伊玖磨作曲の「花の街(1947)」をサックス篠崎雅史くんに編曲してもらうというお題でした。イントロに替えて「花は咲く」は浦さんのアイデアでした。イントロに替えて「花は咲く」は浦さんのアイデアでした。原曲をもとに篠崎君のハーモニーと共に3人の世界がうまく調和された作品に仕上がったと思います。 東北地方太平洋沖地震で苦しまれた全ての方、そして自然災害でかけがえのない人や場所を失った方全てに捧げます。 演奏:浦千鶴子(vocal) 篠崎雅史(sax) 関根アヤ(piano) *このトリオの次のライブは5/26/2023 祇園バハブラットにて。 詳細はこちら: https://note.com/ayasekine/n/n6360d64... 'Flower Town (Hana No Machi)' was composed in 1947 shortly after WW2 has ended for Japan, our vocalist Chizuko Ura has picked this beautiful song for Masashi Shinozaki to arrange it, and the trio has produced this memorable version, dedicated to all victims of Tohoku Earthquake and as well as all victims of natural disaster, who's lost their loved ones and beautiful home town. Performed by Chizuko Ura (vo) Masashi Shinozaki (sax) Aya Sekine (pf) The song was originally written in 1947 to "brighten and cheer up Japan" in the chaotic post-war world. Music was composed by Dan Ikuma, and the lyricist, Akiko Ema, wrote the lyrics in the hope that the city would one day become a beautiful flower city with hibiscus and other flowers floating in the rubble and scorched earth after the war. Recorded 10 March 2023 at Baja Bluet, Gion, Kyoto by iPhone 11

            +3

            描いてます。お嫁に行くことが決まってる子もいます :)