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為せば成る 為さねば成らぬ何事も

とあることに挑戦しようとしている私に、また声が聞こえてきます。


どうせ挑戦しても落ちるだけ、才能ないことをそろそろ認めろよ、無駄だ
誰も読まないし求められてない


呪いのように『自分』が『自分』に言ってくるんですよね。恐ろしいです。


この記事だって、
どうせ読む人は少ないんだからやめろ
書くだけ時間と労力の無駄
だれかさんと違ってお前には人を惹きつける力はない。小説もnoteもそうだ。

と聞こえてくるのです。

こんなことを考えて、よく自信をなくすんですよね。自信もないしどうやれば湧くのかわからないし、頻繁に迷走します。

そんな状況で信じたい言葉があるんです。これは中学の恩師から言われた言葉です。

「為せば成る 為さねばならぬ何事も」
今となっては、よく聞く言葉だとわかります。
とはいえ当時中学3年生の私にとっては実は衝撃的でした。

やれば成せる やらなければ成せない、何事も

やるから成功するんです。何事においてもやらないと成功しない。まずはやってみることが大切で、成功はやった先にある。いろいろ迷っていた当時の私に先生は後押しをしたかったのだと思います。


その言葉を聞いて、私は小説の公募に挑戦するようになったんですよね。実際に結果が出たこともあります。何かをやるとき、難しいことをやるとき、どうしても乗り越えたい時、いつもその言葉を思い出します。言葉が脳に焼きついています。


私はその言葉を信じたい。やるから成功に結びつく、やらなかったら何も成さないと信じたい。きっと報われる日がくる。
私の挑戦は続きます。



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