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声に出すと怒りが落ち着く

まあ早い話たまには愚痴をこぼしていいということです。
ただし直接言ったほうがいい場合を除き人には向けないこと。あくまでここでは独り言や全く関係ない場所で言うことを言っています。


嫌な感情は溜まっていきます。
いやいや愚痴はダメでしょ、我慢しなきゃいけないでしょ、それが大人でしょ……そういうことを思う方もいらっしゃるかと思います。しかし、それは私は綺麗事だと思っています。人は人によって喜びを与えられもストレスを感じもする。それをうまく発散できなければ病気になっていきます。そうなってからでは遅いですよね?


その発散方法の一つに独り言を上げているのです。


独り言は、誰かに向かっていっているわけではありませんから、当事者や関係者はいません。だれにも聞かれないところ……自宅の部屋の中、トイレの個室の中でもいいでしょう。そういう場所でつぶやくのです。


ありのままの感情を呟いてみてください。それだけで発散してまた頑張ろうと思うことができれば、例えばやけ食いをしたり一人カラオケしたりするよりずっとお金はかからない。ストレスを溜め込んで病気にもなりません。


声に出せば自分が今どんな感情か耳から聞いて頭で理解することができる。
声に出すときは瞬間的に文章を思いつかなきゃいけないから、感情がそのまま出やすいんですよね。むしろ、それがいいんです。思っているままを言おうとするから。


これをすると、発散もできるし次どうすればいいのかの対策が立てやすい。溜め込むよりずっと前に進んでいます。たまには愚痴をこぼしてみましょう。立派なストレス発散方法です。



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