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「コミュ力なんていらない」って思うじゃないですか


今日発売された、リブセンス時代の友人の石倉さんが書いた本「コミュ力なんていらない 人間関係がラクになる空気を読まない仕事術」がおうちに届いたので早速読んでみました。
結論から言うと、私のように毎日コミュニケーションに悩んでる人にはとても良いノウハウが詰まってました!すごい。

成果を出すための勝ちパターンの数々・・・!

本書は、キャスターCOO石倉さんがコミュ力めっちゃ低い(ちゃんとした理由も書いてあります)のにもかかわらず圧倒的成果が出せる理由、人にはコミュニケーション力の個性(得意、不得意)がそれぞれあること、コミュ力の高い低いにかかわらず使える具体的な成果を出すノウハウの数々、リモートワークのTipsについても触れています。

これまで「社会人として職場でうまくやる」ためには、すでにうまくやっている人のやり方をまねしたり、運が良ければ先輩に教えてもらったりするものだったと思います。書籍だって、意外と「仕事で成果を出す」視点でコミュニケーションノウハウを教えてくれる本は少なかったよなあ、と。

読み終えて特に参考になったと感じたのが、「コミュ力を因数分解して整理する。」の章!
自分のコミュ力をカテゴリごとに得意、不得意で評価していくと、日頃なんでうまくいかなかったんだろう?と悩んでいた理由がわかってスッキリしました。(このカテゴライズがまた秀逸・・・私だけじゃなかったんだ!と言う気持ちになること請け合い)
明日から、できないことを他の人に頼ったり、空気読まないで直球素直に聞くことへのためらいが消えたような気がしました。

デキるセールスのパリピの石倉さん(だと思ってた)

石倉さんは前々前職で同僚として働かせていただいてた者の目からみて、当時のリブセンスのセールスエースとしてどんどん新規掲載契約をゲットしまくり、社内に優秀なテレアポ軍団を1からつくりの、仕事が超できるコミュ強のカラオケ大好きパリピだと思ってたので、最初は怖かったです。(今考えると、石倉さんのコミュ力つよい友人の印象が混じってる気がします)

でも、確かにこの本に書いてある通り、石倉さんの話はいつも面白かったんだけど笑わせパターンはいつも1、2種類だったな、と思い出したのです。
本記事タイトル「〜て思うじゃないですか」も石倉さんが話の流れを自分に持って行きたい時の口癖からきています。

当時の自分はただ「仕事できる人」としてみてましたが、いま読了したあとで思えば、あの素晴らしい成果は工夫の積み重ねの賜物だったんだなー、としみじみしてしまいました。

家族とのコミュニケーションの難しさ

一方、私は逆の立場でとても共感したのが、自分のパートナーも性質としてはかなりコミュ力(関係構築型の会話が苦手)が無い方。
結構行き違いが発生して、一人で泣くことも多かったなあ・・と。
結婚前になりますが、相手の物言いが無礼と受け取ってしまいLINEのみで4時間も喧嘩したことだってあります。
結婚後も、子供が小さくて睡眠時間が足りて無い上に仕事のプレッシャーでヒリついてる時など、自分の余裕が無い時は、相手から発せられる「完全に相手本位のストレートな物言い」(そのつもりない一言がそう聞こえてしまうことはままあるのです)を解釈し、それが出てきた背景を推測し、私が受け入れてはいけない要求と受け入れられる要求に分離し、それを相手に伝わるようにプロセス化して伝えるのが、まあ出来ないのです。

私の家では「いまそれを受け入れる体力的、精神的余裕がないので後で会話しましょう、日時は日曜午後ね」などと会話したり、相手も要求を出すに至ったプロセスを自分なりにまとめてから伝えてくれるようになりました。
(昔時間的余裕があったときは付箋をつかった夫婦間のワークショップをして、お互いの本音を傷つけ合わずに伝えられたこともありました。おすすめですが、今では面倒臭すぎるので、全くやりませんね…🤔)

お互いに慣れてくれば対処できますが、家族だからこそ甘えたい、気を使いたく無いがゆえに、トラブルになる側面があると思います。
きっと、トラブル慣れして、上手な喧嘩が出来ると良いんでしょうね。

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ありがたし
37歳、6歳児の母、UXデザイナー。今は都内の某アパレル企業ではたらいています。