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マッチングアプリカメラマンとか恋愛・就活コンサルとかYouTubeとかやってる35歳独身女の自己紹介記事💁‍♀️【恋愛遍歴編・その3】こんにちは!!アヤずん🫛です!

みなさん初めまして!!
おはこんばんちは!!

大阪なんばでマッチングアプリカメラマンその他諸々をやっております。アヤずん🫛(35歳)と申します。

なんで、ずん🫛なのかというと、ずんだもん界隈愛好家だからです。

お嬢様ずんだもんも可愛いのだ🫛

わたくし、アヤずんっていう自分が日々生きていて感じたことを垂れ流すツイッターや➡︎https://x.com/ayazun_

大阪マッチングアプリカメラマン📸アヤっていう集客用なのに、こちらもお気持ち表明しがちなツイッターをやっております。
➡︎https://x.com/ayasannohakaba

基本的にどどどどどツイ廃です🤩
大体ツイッター上におりますん😺

そんな私の恋愛遍歴について昨日、今朝と書いてみたところ、いくらかのいいね♡とフォロー・コメントをいただきました💁‍♀️

わーい!!!(*^◯^*)

大学のゼミ一緒の男の子の浮気相手になった話を【恋愛遍歴編・その2】で書きましたので、
その続きから書き進めたいと思います📝

まだ、初稿を読んでない人はこちらから(恋愛遍歴その1)➡️https://note.com/ayasannohakaba/n/nda31cbc03c49

その続き(恋愛遍歴その2)も読んでね
➡️https://note.com/ayasannohakaba/n/ne36225657e9e

全国5000万人のアヤずんファンのみんな!!!引き続き楽しんでってね!!


エピソード5:大学時代(初体験期)

前回、アヤずんは彼女いる同ゼミのやつとヤって沼った話をしてたので、そっから書こうと思う。

このへんは、確かね〜〜
な記憶なんだけど、始めて羽田くんの家に行ったのが
2009年の9月とかで、わいのは初体験は2009年10月25日!!!
きちっと覚えててキショい😆

私の初体験の話は、当時全部ブログに書いて、
(ただし一人の女友達にしか見れない設定にしてた)
翌日
その女友達相手にリアルで独演会した。笑
相当盛り上がった記憶がある。
なんでもかんでも発信する姿勢は当時からあったのだよ笑笑

ちなみに私の高校時代の思い人で、3ヶ月だけ付き合った山田くんに振られた日は2007年8月5日だよ!
さっきふと思い出した。
私の手帳にはその後の数年間、8月5日の欄に「玉砕記念日」と綴られていたことを記しておこう。(不謹慎だよ…😅)

*羽田くんの浮気相手時代のアヤずん🫛

アヤずんは2009年10月25日の初体験を境に猿のようにヤリまくる日々が始まる🐒うきぃ!
別にセックスだけしてたわけじゃなく、夜中にふいにラーメン食いにいったり、その後カラオケで夜中3時まで歌い明かして、家帰ってセックスして寝て、次の日、もちろん朝は起きれなくて、起きたらセックスしてごはん食って3時限目からお気楽社長出勤ならぬ社長出校してたヨ。ふたりで。

当たり前だけど、私との関係性、羽田くんは周りにはバレたくないようだった
(当たり前だよね、彼女いるもんね)
でも、私はもちろんバレたくて、一緒に学校行ってるの、福山さんあたりに見られたりしないかな〜〜って思ったりしてた(どういう心境だよ笑/ちなみに本当のところ、私は羽田くんよりも福山さんのほうが好きだった。福山さんは私に気がなさそうだから、流れるままに羽田くんにいっただけ。人生ってそういうもんよ🚬)

夜中にカラオケ行ってたところに話を戻すと、何歌ったか全然覚えてないけど、当時の流行歌をきっと歌ってたんだと思う。
当時の流行歌よりはもっと前の世代の曲になるんだけど(私が高校のときくらいの発売だと思う)アヴリル・ラディーンの「Girlfriend」って曲をよく歌ってた。

hey hey you you i dont like your girlfreind!!
no way no way you need new one!!
(うろ覚え歌詞)

日本語訳すると、
”私はあんたの彼女きらい^^
あなたには新しいやつが必要よ??”

って歌詞ね。メッセージ性200パーで歌ってたけど、たぶん羽田くんには全然伝わってなかったと思う笑

カラオケでブラジャー脱がされて、胸もまれたりはしていた。
それ以上はしていないけど、わたし、店員さんが監視カメラで見ていて
「ちょっとそういうのは…」と言って入ってくるんじゃないかと思って毎度ひやひやしていた。(そういう話があるって友達から聞いたことがあったから)
「やめて😡」って怒ってたけど、毎回ブラジャーとられてた。

んで、羽田くんは自分の彼女のこと大好きな感じだったけど(高校の同級生で彼女は神戸の大学に行ってるらしい。羽田くんは神戸の出身で、今は京都の大学に通ってるから、大学近くで一人暮らしをしているのだった)しっかり黙っていられるタイプではないようで、「ゼミ一緒の女の子と宅飲みしていて、終電逃して止めてしまった。でもしてないよ!!(確かに最後までしてないけど、おもくそ触ってきてた^^)」って言わんでもいいことを彼女に報告して怒られたって言ってた。
あほだな〜〜って思ったけど、ちょっとそういう彼女に言ってしまう、悪いやつに成りきれない羽田くんが私は好きだった。

私は羽田くんとヤって以来、しばらくは痛いの我慢してヤってたので、あんまり楽しくなかったのだけれど、そのうち痛みもとれてきて、快感のほうが勝ち、セックスというものにダダはまりしたので、羽田くんが元々持ってた普通のコンドームを使いきり、各地域の(今思うと結構いろんなところに旅行に行ってた子なんだな。友達に買ってきてもらったのもあるとか言ってたかな)ご当地コンドーム(リラックマとかサザエさんとかなんか色々あった)も全て使いきり、最終的には夜中に「アヤさんが買ってきてくれるならヤってもいいよ^^」とか言われて、夜中にコンドームを買いにコンビニまで走ったこともあった。すぐ使い切るので薬局で3ダース入りのお得パック?みたいなん買ったりもしてた。12✖️3=36個入り?
まぁ、そんなん秒でなくなるんだけど^^

1回あたり泊まると、3回はしてた。夜2回と朝起きて(もう昼前)と、みたいな。
ずっと手帳に「いつやった記録」つけてたけど、通算100回以上はやった。彼と関係があったのは1年ほどだから、まぁそんなもんだろう。最後らへんは全然会ってなかったけれども。

それでもって、私は「彼女がいる男とヤる」という”背徳感”が今思うと好きだったんだと思う(うぉおお叩かないでくれえええ(´;ω;`)ウゥゥ)

羽田くんちのトイレを使った後に、トイレットペーパーを三角折りにしておいて、彼女が泊まりにきたときに、何かしら女の影を勘づいてくれたらいいな^^とか思ったりしてた。

なんか彼女がいると思うと燃えた🔥(だから叩かないで😂w

私はやった後のピロートークも大好きなんだけど(つうか、これがまた長い。どんだけ喋らなあかんねんてくらい私を相手にすると喋らされてしまう)羽田くんはお父さんが警察官でお父さんのことすごい尊敬していて、その跡をつぐのだ、そのために警察官になってる人が多いうちの大学の学部を選んだのだと言っていた。家が兼業農家で秋になると収穫で帰らないといけないこと、中学時代から彼女がわりと欠かさずいること、目の細い子のほうが好きなこと(彼女も私も目が細かった)、羽田くんは身長165cmで小さいのだけれど、小さいから警戒されずに女の子に抱きつけてラッキーだと思ってること、いろいろ聞いた。

んで、私のトイレットペーパー、三角折り大作戦が功を奏したのか?、羽田くん自身が私のことポロポロ彼女に話してしまって呆れられて熱が冷められたのが原因なのか、なんなのかよくわかんないけど、羽田くんの彼女は、彼女が通ってる大学の一つ年下の後輩に言い寄られてその子に乗り換えた。羽田くんは失恋した。

*羽田くんのセフレ時代のアヤずん🫛→彼女の座ゲットへ

お??彼女と別れたってことは、アヤずんが自動的に彼女に昇格なのだ〜〜??とかちょっと思ってたけど、そうはうまく事は運ばなかった。

羽田くんは酷く落ち込んでいた。
それまでタバコを吸わなかったのに、彼女にフラれたことがきっかけで吸い始めた。

私にも元カノの良いところ、フラれてすごくショックなこと、いろいろ語っていた。

こいつ、私の気持ちなんてほんとどうでもいいんだな、って悲しかった。
浮気相手は所詮浮気相手なのだ。

アヤずんは自分のことを彼女にしてくれないことがだんだん悲しくなってきた。2009年のクリスマスにはまだ羽田くんは彼女と付き合ってたから(でも私とも会ってた気がする。クリスマスイブイブらへんに)、羽田くんはフラれたのはおそらく年末らへんだ。んで、そのあとも私はセフレ状態でやきもきしていて、2010年1月25日、ついに私は言った。

「私とは付き合ってくれないの?このままセフレ関係なら、これ以上は無理だよ??」

って。
たぶん、「あ、そう。ほんならええ人探せよ!じゃっ!」って言われたらアヤずん、ぽろぽろ泣いて「今の発言嘘なのだ!撤回するのだ!!だから今までどおり関係を続けてほしいのだ!!!!」って言っちゃうタイプのメンタルクソ雑魚女なんです。
実は山田くんにフラれた時も気持ち悪いほど粘ったのでww

でもまぁ、このときはうまくいきまして〜〜
「あーー。んじゃあ付き合ってみる??俺、正直まだ前の彼女のことが好きやけど」
って言われました。

成功してないけど成功した笑

こうして晴れて(?!)私と羽田くんは付き合えることになったのだ。

めでたくないけどめでたかった^^

デートは、当時まだ神戸のハーバーランドの観覧車とかジェットコースターとかあったからそこに行ったり、ハーブ園いったり、中華街いったりしたなぁ。実は神戸に全然いったことがなかったので、おしゃれスポットでデートするのは楽しかった。

ゼミのレポート、羽田くんの分も書いてあげたり、何かゼミの年末のまとめ報告会で面白い事しよう!ってなって、私の男友達から涼宮ハルヒのみくるのピンクのメイド服借りてきて(男用サイズなのだ…)それ着させて、化粧してうまいこと女の子に見えるよう撮ったりした(羽田くんは小柄なので似合ってた)

アヤずんは、ずっと食べて寝てばっかりいるので「カビゴン」というあだ名で呼ばれるようになった。
羽田くんは、アヒル口をすると、ひこにゃんに似ていたので「ひこにゃん」と呼んでいた。
羽田くん改め、ひこにゃんはバイトの時間が近づくと
ぷ〜ぷるるる〜♪とポケモンの笛のまねをして、カビゴンごとアヤずんを起こしていた。「おい!カビゴン!起きろ!もう出るで!」と。

いろいろと楽しかったけれども、私が彼女になったことで
「晩御飯つくって^^(歴代の彼女は作ってくれたよ)」
「就活熱心にやらへんのどうかと思う(鬼の説教タイム)」→アヤずん号泣
※私の就活時期はリーマンショック崩壊後なので、大卒就職率が底の時期だった。

なにやら不穏な空気になってきた。
正直にいうと、付き合ってない時期のほうが苦しかったけど、楽しかった。セフレ時代よりも羽田くんに彼女がいた、アヤずん浮気相手時代のほうが、見知らぬ女と闘ってる感じがして(だから叩かないでー😂)すごく楽しかった。

付き合うってそんなに楽しくないのかもしれない。
アヤずんはそんなふうに思うようになっていた。

あとは、「とりあえず付き合ってみる」みたいな感じで付き合ってたので、私はかなり不安だった。前の山田くんとのこともあるから
「結局、アヤずんは誰からも愛されねーのだ」って自分に好意を向けてくれた数人の男の子たちのことなんて頭にないので、一人しくしく泣いていた
(側から見るとうっとおしいが、このぐらいの年頃の女の子なんて、みんなこんなもんよ、っておばさんあやずん(35)は達観している)

*羽田くんとの恋の終わり

羽田くんはホテルのレストランで皿洗いのバイトをしていた。羽田くんのお友達(ゼミのメンツの一人。顔ふつうの男の子)も一緒に働いているって言ってた。
そこに同い年の女の子がウェイトレスとして働いていて、その子は高卒の女の子で3年弱、正社員で働いていたのだけれど、パン屋さんになりたいという夢ができて、その夢のために今はアルバイトで頑張ってるらしい。で、皿洗いバイトのバイトリーダーみたいな27歳のフリーターの男がいるのだけれど、その男がその女の子を狙っていて全然相手にされていない、27歳にもなって夢もなくプラプラとフリーターなんて嫌だよなぁ〜と、羽田くんはそのバイトリーダー(一応バイト先の先輩にあたる)をバカにしていた。あやずんも一緒になってバカにしていた。

そしてやたらとそのパン屋になりたいという夢に向かってがんばる女の子のことは好意的発言をするようになっていた。
「それに比べてカビゴン(あやずん)は…はぁ〜(ため息)」と、私のことを下に見る発言も目立っていた。

一緒にディズニーランド&シーに行ったりもしたけれど
(羽田君はめんどくさそうだったので、私が旅行の予約うんぬんは全部やった)1日目のランド後、晩御飯を外で食べたとき、またパン屋を目指すバイト先の女の子(同い年)と私を比較されて、私は号泣していた。
居酒屋でカレイの干物食ってたんだけど、涙で干物がかすんで見えたのを覚えている。。
確かにわたしは「働きたくないでござる」「社会に出たくないでござる」と非常に後ろ向きな発言を毎回のようにしていたので羽田君の気持ちはわかるんだけど、なぜ、そんなにもバイト先の女の子と比較されてコキ降ろされないといけないのだろう・・・。

その後、わりとすぐに、あやずんはコネで就職を決めた。
一応面接はあったけど、あってなかったようなものなのだ。
でもやっぱりもらった内定通知書を見ると嬉しくて
すぐに大学で羽田くんにその通知書を見せた。
じゃ~~~~ん!!!(ドヤ顔)
「おお!!!」と嬉しそうに羽田くんはしていたのだけれど、
私が「実はおばあちゃんと市議会議員さんがお友達で、そのコネで就職きめたのだ!(*^◯^*)」と言った時の
「なんだ、がっかりしたわ。アヤさん心入れ替えたかと思ったのに…」と
失望してそう伝えてきた羽田くんの顔を私は今でも忘れない。

だんだんと「今週末いつ空いてるのだ?^^家行っていいのだ??」と聞いても「バイトで忙しいのだ。また連絡するのだ!」という感じで
(どんどん、ずんだもん喋りになってるなぁ、おい)
私と羽田くんの距離があいてきた。

でも私は単純明快な性格をしているので「あぁ、バイト頑張ってるんだな~」としか思ってなかった。
羽田くんの心がすっかり離れていることにはまったく気づく余地もなかったのだ。
(ちなみに羽田くんはお父さんと同じ兵庫県警の採用試験をうけて、4年生の春学期には早々に内定をもらっていた。私が内定をもらったのはその年の秋だか冬だったかと思う)

そうして、だんだん連絡が途切れてきたころ、羽田くんから「荷物まとめて持って帰ってくれ。もうすでに新しい彼女がいる」
と連絡がきた。

青天の霹靂だった。
その彼女とは、バイト先のパン屋になりたい夢に向かってがんばる女の子だった・・・。
私の事は内緒にしていて、もうその子はしょっちゅう羽田君の家にきている仲らしかった。

ぴえん。

2010年の秋、もしくは冬、私の恋は終わった。

そのころ書いた「未来の私へ」という手紙には
(あやずんは高1のころから定期的に未来の自分に向かって手紙を書いている。最後に書いたのは26歳のときだけれど)
「お元気ですか?未来の私はきっとフリーターだと思います(笑)
羽田君とは結婚しましたか?」みたいなことを書いている。

頭お花畑で痛々しい。これ書いたのは就活中の時期でまだコネ就職は決まっていなかったのだけれども、結局わたしは正規職員として働く人生を歩むことになったし、羽田君とはそのあとすぐに別れたんだよ。

と、未来の私から過去の私に教えてあげたい(笑)

そうして羽田君にフラれた私は、好きだった”福山さん”のことを都合よく思い出して、連絡をするのであった。

【恋愛遍歴編・その4】に続く!!


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