銀座で発見した安うまアイスを食べて思ったこと(No.14)
こんにちは、小川綾乃です。
寒い日がまだまだ続いてますが、暖かい部屋の中でアイスを食べるのが大好きです。実家の時はこたつにアイスでした。
先日、銀座のマロニエゲートの地下にあるスイーツ屋さんで、スーパーと同じ値段の美味しいアイスを発見しました。
銀座の1等地でこの価格で販売していていいの?と疑問に思うくらい安かったです。
チョコバッキ― 60円 八ヶ岳契約牧場しぼりたて牛乳モナカ90円 ストロベリーモナカ90円
京都宇治抹茶140円 ベルギーショコラソフト140円
今回購入したのはこの5つで税抜き520円!銀座で有り得ない価格設定です。
ここで気になったのがこのスイーツ屋さん、ケーキも平均550円、焼き菓子は130円くらいでかなり良心的でした。いくつ売ったら黒字になるのでしょうか?
銀座は特にコロナの影響を受けているなと感じていますが、人はかなり少ない印象です。
そして一昨日のニュースでも話題になっていた、GINZA SIXで14店舗が一斉撤退。銀座はインバウンドが中心だったのでかなりの大打撃のようです。
飲食系やアパレル系は特に大きな影響を受けていて、どの地域も閉店が目立ってきています。
しかしこの状況も捉え方だなと感じたのは、「この時期だから、通常は入れないところに出店できる」と攻めている経営者の方もいらっしゃいます。
収束は少し先になりそうですが、どこを見て仕事をするのか大切さを感じました。
ちなみに今回アイスを購入したのはYATSUDOKI(やつどき)さん。 よくよくみるとシャトレーゼさんの新業態店舗でした。
新しい業態を銀座に出して攻めているシャトレーゼさん、銀座の1等地に店舗を持っていることがブランドとしてどういう影響があるのか、多店舗展開している会社だからこそできることだなと感じました。
そして先日、大雪の影響で高速道路が通行止めになりトラックが立ち往生した際に、シャトレーゼさんの輸送中のトラックが近隣の運転手の方にお菓子を届けたことがニュースになっていました。
こういう臨機応変な対応も社長と会社の人柄がでているなと感じました。 私も銀座に自分のお店を持つ日を想像してにやけながら、今日も1日がんばります!
Alone we can do so little; together we can do so much.
一人でできることは多くないが、皆いっしょにやれば多くのことを成し遂げられる。byヘレン・ケラー
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