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学びと癒しの逸品。それは…

昨年から、本の魅力に惹かれ、時間があれば本を読んでいる。

喜多川泰さんの本が、特に好きで、『上京物語』『手紙屋』『賢者の書』『君に出会えたから…』『秘密結社ladybirdと僕の6日間』を読んだ。

喜多川さんとの出会いは、『上京物語』。
これから何をやろうか、何をしたいのか迷っていた私に、ぴったりの本で、常識の殻を破ることの重要さ、気づかないうちに時間が経ってしまうことの恐さをしり、「今」をもっともっともっと大事にしようと思えた本だった。
そして、勇気を出すタイミングはいつでも「今」なのだということも気付かされた。

この本との出会いが、本の魅力に惹かれるきっかけとなり、私の人生に大きく影響を及ぼした。「本=時間がかかる面倒なもの」という概念が「本=学びと癒しの逸品」へと一変した。

これからももっともっとたくさんの本を読みたい。

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