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なんかスキ

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よくわからないけど、スキだと直観的に感じた記事を集めてみた。  何がスキなのかは、集めているうちに気が付くかもしれない大笑。
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#note

堂々と3流でいこう!〜noteを続けるために〜

noteを10年後も続けていたいから。 この記事は、noteが書けなくなった時の私に向けて書きました。何度でも戻ってきて思い出して下さい。 最近、私は自分のnoteが「続けられなくなる」原因が分かってきました。 それは、一流を目指す事。 私の考える一流の方のイメージ↓ noteで有料記事や、夏からはじまるメンバーシップについて目にするたびに、私もやってみたいなぁ。かっこいいなぁ!と憧れました。 (そりゃ憧れるよね!) 私には何が出来るだろう。 どんな価値が提供でき

蝉時雨~小村雪岱の黒

ゆ か た に ア イ ロ ン B G M は 蝉 し ぐ れ ジジジジ、、ジジジジ、、ミーンミーンジジジジ……….. セミの声を聴きながら 下手な俳句を詠んだなら、 無性に小村雪岱の絵が見たくなった。 食器棚の上の秘密の書庫へ手をのばす 届かない。 踏み台に登って、、手に取る、見つけた。 すきだ 小村雪岱 いつだったかは、「人様のお役に立つnoteにしたい●| ̄|_」とかつぶやいたのですが、、、(///∇///) 結局「おのおのが各々らしくあることが!一番

noteは誰のために書く?

きょうは、まったりnoteを振り返る日。 年が明けてから、なんだか突っ走ってきた感があります。 記事書かなきゃ! 伝えなきゃ! それは義務感のような重い類ではなくて 自分の中で「詰まり」を起こさないための、欲求のようなもの。 ときおり、 「役に立つ記事をありがとうございます」と ありがたいコメントをいただくのですが、 いえいえ、むしろこちらこそ 「わたしの欲求に付き合ってくれてありがとうございます」と お礼を申し上げたいです。 おかげでスッキリと過ごせています☺

投稿するのは何のため?

何のために投稿をするのでしょうか。 何のために書くのでしょうか。 ふとそれを記事にしてみたくなったのは、このところ、「投稿について書かれたみなさんの投稿」を目にすることが多くなったせいだと思います。 もちろん、なぜ投稿するのかを、必ずしも明文化する必要はないと思っていますが、記事にあるみなさんのお考えが、それぞれとてもおもしろくて──では、わたしはわたしなりの「何のため?」を、この機会に探ってみようと思いました。 先にいくつか、noterさんたちの記事をご紹介しますね。

吾輩は四男である

吾輩は四男である。 吾輩は、虫を愛し、 泥・土・水溜りが大好きな イケイケ5歳である。 吾輩は、誰の言う事も聞かない。 注意を受ければ、無視をする。 本気で怒られたら、笑って誤魔化す。 吾輩は、無敵だ。 常に1番上がいい。 誰も吾輩の上にいくことはできない。 吾輩は、木工や製作が大得意である。 いつもセンスが爆発してしまい、自分の才能に目が眩む。 吾輩は、たまにデートもする。 これが、日々のストレスの息抜きになるのだ。 吾輩にも、ついに念願の妹(イッヌ)ができ

真冬のオペラグラス

ファントム!ファントム! 今年の大寒もめっちゃ寒かった。1年で1番TRFの『寒い夜だから・・・』を聴きたくなる日だったな。去年よりも確実に寒い気がしたし、ヒートテックとダウンを着ていても全く意味がなかった。 でも、1番は去年の冬のようにマスクをしていなかったからかもしれない。 私は、そんな日にミュージカル『オペラ座の怪人』の来日公演を観に行った。本場ブロードウェイでは、35年のロングランを経て、去年4月に上演が終了したそうだ。本作に触れるのは、子供の頃に児童書籍で読んだの

怪しげなホストのスカウトについていったらペンネームができた話 #2

(前回) 「お兄さん、めっちゃかっこいいですね」 胡散臭いスカウトマン(通称シド)におだてられ、僕は歌舞伎町の奥の奥にある雑居ビルの中に招き入れられた。 そこで待ち構えていたのは、夜の蝶たちがゆらゆらと飛び交う、眩くも汗臭い世界だった……。

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