ayano ikeda

春生まれ。詩を書いています。2010年から私家版の本いろいろ作っています。ときどき朗読…

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春生まれ。詩を書いています。2010年から私家版の本いろいろ作っています。ときどき朗読します。 おめでとう/言祝出版 https://kotohogi-books.com/

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  • 活動報告

    活動のご報告をちいさくやります

  • 観光記(第三章)

  • 観光記(第二章)

    いつか「観光記」になるであろうものが入っています。 (2020年4月~2021年9月)

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    牧師と詩人本

    牧師(日本基督教団 青森松原教会 牧師)と池田彩乃によるユニット牧師と詩人で1冊の本を作りました。自己紹介のような気持ちで、聖書をめぐる対話とそれぞれ制作した詩とエッセイ、プレイリストを収録しました。極少部数での刊行です。重版予定はありません。 【もくじ】「うちひらくれば」 9通目 詩と対話 / 池田慎平・池田彩乃「お客様のなかに」 / 池田慎平「私たちは映し合い、響き合うために出会った」 / 池田彩乃「粗熱」 / 池田慎平「散りばめられた子ども」 / 池田彩乃「Jump」 / 池田慎平「一生涯を風にめくれて笑うピクニックシートとする」 / 池田彩乃「牧師と音楽」 池田慎平(書き下ろし)「詩人と音楽」 池田彩乃(書き下ろし)編集・デザイン・写真:池田彩乃イラスト:池田慎平---※購入冊数を2部までとしています。2部お買い求めの方は備考欄にその旨記入いただけると助かります。
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    うちひらくれば 十通目

    *杖としての御言葉編送料を含まない売上の90%をこの度の能登半島地震の被害を受けた地域の復興と、被災地域の教会活動のために等分し託します。詳細は以下のリンクをご覧ください。https://note.com/ayanoikd/n/n0ccfb7ebb30b---牧師と詩人からの手紙「うちひらくれば」 聖言(みことば)うちひらくれば光をはなちて愚かなるものをさとからしむ(旧約聖書 詩篇 第119篇130節 文語訳) 特定の信仰を持たない詩人が聖書の言葉から詩を書きます。そして書かれた詩を間に置いて、聖書を説く人である牧師とふたりで言葉をひらいてみるこころみです。詩と対話を一通の便りとして、お届けします。 ☆ 【十通目:3月の便り】*聖句もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。(新約聖書 ヨハネによる福音書 第15章15-17節 新共同訳) *詩「友なるあなたへ」 ※月末からの発送スタートとなりますので到着は月末~翌月の月初を予定しています。 ☆ 【牧師と詩人】牧師 池田慎平(日本基督教団 津示路教会)詩人 池田彩乃 2022年に制作した「クリスマスのための詩」の中で初めて、聖句をモチーフに詩作に取り組みました。自分がいつも行っている詩作よりも言葉の「意味」に深く潜り込みながら読むたのしさと、その中で見えた景色や光の道筋を書くたのしさがありました。そのときは一方的にモチーフにしただけでしたが、この企画では書いた詩を池田牧師に読んでいただき聖職者の視点から見える詩についてや聖句の読み方についてもお聞きします。また詩作の中で私が何をしていたかを私自身の言葉で話したりもします。聖書の勉強という堅苦しいものではなく、異なる視点で言葉をひらいてみたらどうなるかという過程を共有したいという思いです。私はキリスト教を信仰していませんが、聖書に書かれている言葉は現代の生活にも生きる言葉だと考えます。「聖書、気になるかも」くらいのラフな気持ちでぜひお手紙受け取ってください。2024年3月まで毎月発行予定です。 ☆ ■内容物・聖句と詩のカード・対話を掲載したペーパー(A4:1~2枚表裏)洋2封筒でお届け■発送方法普通郵便(追跡記録なし)発送日から3日~5日後のお届けです。気象状況、交通事情等により遅れてしまう可能性があります。STORESから配信される発送完了の連絡から10日以上経っても届かない場合はお問い合わせください。■「十の月を歩く」一緒に歩く人割引noteメンバーシップ企画「十の月を歩く」にてメンバーになってくださった方にはnoteにてクーポンを発行しております。https://note.com/ayanoikd/membershipささやかですが、ぜひご利用くださいませ。■うちひらくれば 1通目の対話(ためしよみ)https://note.com/ayanoikd/n/n2c67cddc281e
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    牧師と詩人本

    牧師(日本基督教団 青森松原教会 牧師)と池田彩乃によるユニット牧師と詩人で1冊の本を作りました。自己紹介のような気持ちで、聖書をめぐる対話とそれぞれ制作した詩とエッセイ、プレイリストを収録しました。極少部数での刊行です。重版予定はありません。 【もくじ】「うちひらくれば」 9通目 詩と対話 / 池田慎平・池田彩乃「お客様のなかに」 / 池田慎平「私たちは映し合い、響き合うために出会った」 / 池田彩乃「粗熱」 / 池田慎平「散りばめられた子ども」 / 池田彩乃「Jump」 / 池田慎平「一生涯を風にめくれて笑うピクニックシートとする」 / 池田彩乃「牧師と音楽」 池田慎平(書き下ろし)「詩人と音楽」 池田彩乃(書き下ろし)編集・デザイン・写真:池田彩乃イラスト:池田慎平---※購入冊数を2部までとしています。2部お買い求めの方は備考欄にその旨記入いただけると助かります。
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    うちひらくれば 十通目

    *杖としての御言葉編送料を含まない売上の90%をこの度の能登半島地震の被害を受けた地域の復興と、被災地域の教会活動のために等分し託します。詳細は以下のリンクをご覧ください。https://note.com/ayanoikd/n/n0ccfb7ebb30b---牧師と詩人からの手紙「うちひらくれば」 聖言(みことば)うちひらくれば光をはなちて愚かなるものをさとからしむ(旧約聖書 詩篇 第119篇130節 文語訳) 特定の信仰を持たない詩人が聖書の言葉から詩を書きます。そして書かれた詩を間に置いて、聖書を説く人である牧師とふたりで言葉をひらいてみるこころみです。詩と対話を一通の便りとして、お届けします。 ☆ 【十通目:3月の便り】*聖句もはや、わたしはあなたがたを僕とは呼ばない。僕は主人が何をしているか知らないからである。わたしはあなたがたを友と呼ぶ。父から聞いたことをすべてあなたがたに知らせたからである。あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだ。あなたがたが出かけて行って実を結び、その実が残るようにと、また、わたしの名によって父に願うものは何でも与えられるようにと、わたしがあなたがたを任命したのである。互いに愛し合いなさい。これがわたしの命令である。(新約聖書 ヨハネによる福音書 第15章15-17節 新共同訳) *詩「友なるあなたへ」 ※月末からの発送スタートとなりますので到着は月末~翌月の月初を予定しています。 ☆ 【牧師と詩人】牧師 池田慎平(日本基督教団 津示路教会)詩人 池田彩乃 2022年に制作した「クリスマスのための詩」の中で初めて、聖句をモチーフに詩作に取り組みました。自分がいつも行っている詩作よりも言葉の「意味」に深く潜り込みながら読むたのしさと、その中で見えた景色や光の道筋を書くたのしさがありました。そのときは一方的にモチーフにしただけでしたが、この企画では書いた詩を池田牧師に読んでいただき聖職者の視点から見える詩についてや聖句の読み方についてもお聞きします。また詩作の中で私が何をしていたかを私自身の言葉で話したりもします。聖書の勉強という堅苦しいものではなく、異なる視点で言葉をひらいてみたらどうなるかという過程を共有したいという思いです。私はキリスト教を信仰していませんが、聖書に書かれている言葉は現代の生活にも生きる言葉だと考えます。「聖書、気になるかも」くらいのラフな気持ちでぜひお手紙受け取ってください。2024年3月まで毎月発行予定です。 ☆ ■内容物・聖句と詩のカード・対話を掲載したペーパー(A4:1~2枚表裏)洋2封筒でお届け■発送方法普通郵便(追跡記録なし)発送日から3日~5日後のお届けです。気象状況、交通事情等により遅れてしまう可能性があります。STORESから配信される発送完了の連絡から10日以上経っても届かない場合はお問い合わせください。■「十の月を歩く」一緒に歩く人割引noteメンバーシップ企画「十の月を歩く」にてメンバーになってくださった方にはnoteにてクーポンを発行しております。https://note.com/ayanoikd/membershipささやかですが、ぜひご利用くださいませ。■うちひらくれば 1通目の対話(ためしよみ)https://note.com/ayanoikd/n/n2c67cddc281e
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    うちひらくれば 九通目

    *杖としての御言葉編送料を含まない売上の90%をこの度の能登半島地震の被害を受けた地域の復興と、被災地域の教会活動のために等分し託します。詳細は以下のリンクをご覧ください。https://note.com/ayanoikd/n/n0ccfb7ebb30b---牧師と詩人からの手紙「うちひらくれば」 聖言(みことば)うちひらくれば光をはなちて愚かなるものをさとからしむ(旧約聖書 詩篇 第119篇130節 文語訳) 特定の信仰を持たない詩人が聖書の言葉から詩を書きます。そして書かれた詩を間に置いて、聖書を説く人である牧師とふたりで言葉をひらいてみるこころみです。詩と対話を一通の便りとして、お届けします。 ☆ 【九通目:2月の便り】*聖句そこで、イエスは言われた。「祈るときには、こう言いなさい。『父よ、御名が崇められますように。御国が来ますように。わたしたちに必要な糧を毎日与えてください。わたしたちの罪を赦してください、わたしたちも自分に負い目のある人を皆赦しますから。わたしたちを誘惑に遭わせないでください。』」(新約聖書 ルカによる福音書 第11章2-4節 新共同訳) *詩「日々の祈り」 ※月末からの発送スタートとなりますので到着は月末~翌月の月初を予定しています。 ☆ 【牧師と詩人】牧師 池田慎平(日本基督教団 津示路教会)詩人 池田彩乃 2022年に制作した「クリスマスのための詩」の中で初めて、聖句をモチーフに詩作に取り組みました。自分がいつも行っている詩作よりも言葉の「意味」に深く潜り込みながら読むたのしさと、その中で見えた景色や光の道筋を書くたのしさがありました。そのときは一方的にモチーフにしただけでしたが、この企画では書いた詩を池田牧師に読んでいただき聖職者の視点から見える詩についてや聖句の読み方についてもお聞きします。また詩作の中で私が何をしていたかを私自身の言葉で話したりもします。聖書の勉強という堅苦しいものではなく、異なる視点で言葉をひらいてみたらどうなるかという過程を共有したいという思いです。私はキリスト教を信仰していませんが、聖書に書かれている言葉は現代の生活にも生きる言葉だと考えます。「聖書、気になるかも」くらいのラフな気持ちでぜひお手紙受け取ってください。2024年3月まで毎月発行予定です。 ☆ ■内容物・聖句と詩のカード・対話を掲載したペーパー(A4:1~2枚表裏)洋2封筒でお届け■発送方法普通郵便(追跡記録なし)発送日から3日~5日後のお届けです。気象状況、交通事情等により遅れてしまう可能性があります。STORESから配信される発送完了の連絡から10日以上経っても届かない場合はお問い合わせください。■「十の月を歩く」一緒に歩く人割引noteメンバーシップ企画「十の月を歩く」にてメンバーになってくださった方にはnoteにてクーポンを発行しております。https://note.com/ayanoikd/membershipささやかですが、ぜひご利用くださいませ。■うちひらくれば 1通目の対話(ためしよみ)https://note.com/ayanoikd/n/n2c67cddc281e
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2023年のこと

いろいろ返せていないメールや納まっていない仕事もありますが、今年のことを今年の内に報告させてください! 2023の終わりに立って とても遠くまで来た気がします。たとえば一年前と比べても、三ヶ月前と比べても、半年前と比べても、絶えず移ろい続けて今ここにいる。年の終わりに立って一年を見渡すと、思わず自分を労いたくなりました。たくさん無茶をしましたね。なにはともあれ、おつかれさまでした。みんなみんなもおつかれさまでした。さあさあ、かんぱいかんぱい。ぬるくなった白湯をここから掲げま

    • 詩集『目は体の灯』制作メモ

       今日から始まる個展「目は体の灯」に合わせて詩集を作りました。SUNNY BOY BOOKS店頭&オンラインストアで手に取っていただけます。(オンラインストアでの販売開始は始まり次第お知らせします!)  詩集を作っているときに書いた制作メモを掲載します。 制作メモ 怒りについて  蓋を開けたら、怒りがあかるみの方へ目を細めている。自分は言葉にしないことで怒りをここに留めようとしていたのだと気づく。耳に流し込む音楽で燃焼の方へ自分を連れてゆく。以前よりその道程は長い。それ

      • 個展「目は体の灯」のこと

         サニーさんで個展の機会をいただくのは今年で4回目。  2021年「Pieces」はフィルムで写していた写真を中心に。2022年「光をたたえる」は大量の小さい箱を額に見立てて詩を飾り。2023年「礫の歌」は拾った石の景色。今年2024年「目は体の灯(めはからだのともしび)」は、指先で形作った陶土を焼成し着彩したブローチを展示します。  詩を書いたり本を作ることを中心に活動している池田彩乃が個展をするって何するんだろうって毎年まっさらな白紙から歩き始めて四回目。詩を書いたり本

        • ただいま関西ツアーを終えて

           三日間の内にたっぷりと関西の夏を浴び、いただいたたくさんのおかえりを抱えて、青森に帰ってきました。ただいま。 (「ただいま関西ツアー」のことはこちらの記事をどうぞ)  ツアー、ご都合が合わず行かれなかったというお声もいくつかいただいていましたので、全日程のできごとをセットリストと共に報告します! 8/23初日:本屋itoito(奈良)  ツアー期間中の拠点である京都から奈良へ。バス乗り場を間違えバスを一本見送る。奈良と京都は似ているとよく聞くけれど、自分にとって奈良は

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        • 活動報告
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          26本
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        • 百年の散歩
          10本
        • 2021.9個展「Pieces」
          6本

        記事

          燃焼と軋轢を求めて

          自分を言葉の外に置く。言葉にならない呻き、それが底無しの泥池のように見えたとしてもこの足裏は暗がりの中で何らかの平らかさに拠り立つことが出来ると自らが知っていること。そう、私が知っていさえすればいい。ここ最近はこういう言葉に終わる短い文を掲げては目に映して頷いてまた歩くということを繰り返していたように思う。忘れるのだ。知っているということさえも忘れてゆけるから、無効化された根拠の中で駆け回ることだってできる。言葉になるべきことが言葉になることだけで組み上げられた屋根の下で惑う

          燃焼と軋轢を求めて

          「ただいま関西ツアー」やります!

          春過ぎからずっと大事に目論んでいたツアーです! よろしくお願いいたします! ただいま関西ツアー8/23(金) 17:00 本屋itoito 奈良市高畑町1097-2ならまち工房Ⅱ-2階-8号室 定員:4名 1,200円(おみやげ付) https://twitter.com/books_itoito https://www.instagram.com/books_itoito/ 8/24(土) 14:00/18:00(2部制) 犬と街灯 大阪府豊中市庄内西町3丁目10

          「ただいま関西ツアー」やります!

          回復について知っていること

           書きやめること、それは読みやめること。それはまなざしの前に立つことが叶わないことであり、カーテンを開けられない朝のことである。病に伏せていたときに転がり落ちた弾みで、人の手が届かない小さな窪みに心が落ち込んでしまった。世界(と呼べるおおきな抱擁のこと)を信頼できなくなり、この世(と呼ぶほかないおおきくて冷ややかなもの)に押し潰され、大事に抱えていた余白やあそびの類のものは失われ、やがては「存在」という脆弱な「点」になってしまった。  自分を現実的に救う。それしか選べないこと

          回復について知っていること

          十とひと月の歩みへ、最後の手紙

          十とひと月の歩みへ、最後の手紙

          贈り物の只中で

          贈り物の只中で

          ここで春を歩いている

           あたらしい町に来て四日目。ようやく白紙に向かうことができたこの夜はうすあかるい。ただいまと言いたい気持ち。(開かれているその目に向けて言う)  引越してきた当日、諸々がひと段落した私たちはひと息つくこともなく歩き出した。ただ歩くためだけに歩き出せる町である予感を感じたのだろう。それから毎日いろいろ理由をつけてはほっつき歩いている。4月の青森は春の入り口をもう一度くぐり直しているよう。長い長い3月にも似て、桜のつぼみはまだ固く、油断して薄着になれるのはもうすこし先みたいだ。

          ここで春を歩いている

          「十の月を歩く」ちょびっと延長

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          君の愛もまた完全である

           春分の日、おめでとう。  誕生日の次に大切な春分を、いつになく静かな気持ちで迎えた私に反して、ここは春の嵐。降るものも立つものも架けられしものも皆窓の向こうで揺れている。風が強い日はいつも、この日に飛び立つことを選んだあらゆるものの旅路を思う。風の荒々しい抱擁へ抱擁を返せる者はこの世にそんなに多くいない。  私は遊ぶ星であり、遠くより託されし贈り物、あるいは渡されし橋であり、泉を汲む柄杓である。遊びの只中に生き、贈り主の手の温みを忘れず、どこからどこへ渡されたかを決して疑

          君の愛もまた完全である

          祈る人の姿

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          本を作ること(14年くらいのふりかえり)

           3月3日、庄内にあります犬と街灯さんにて歌人の牛隆佑さんが企画する「牛と街灯5」にてトークイベントのゲストに呼んでいただきました。本を作り始めた頃の話から今まで刊行してきた本の装幀の話を中心に、本を作る理由や、出版社から詩集を出したいという夢についてなどなどいろんな話をさせていただきました。三日間店長の牛さん、犬と街灯店主の谷脇さん、お越しくださったみなさま、ありがとうございました!とっても楽しかったです。  自分の活動を振り返るという機会があまりなく、うまく話せるか不

          本を作ること(14年くらいのふりかえり)

          2月の終わりのお便り

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          3月「うちひらくれば」メンバー割引

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