女性が海外で自立するということ
もう私が自分でここニュージーランドで自分で自立して生活して5年目になります。
その間たくさんの困難を乗り越えてきたことは言うまでもありません。
このニュージーランドに来たときは、車の運転の仕方さえ知りませんでした。バスの乗り方も知らなかったですし、スーパで食べ物を買うことでさえ緊張してました。
海外で女性が一人で生活すると言うのは簡単なことではありません。
でも、出来ないことなんて一つもありません。
その困難を乗り越えた先には完全なる「自由」が待っています。
誰と付き合おうが
どこに住もうが
今日何しようが
何を食べようが
なんの仕事をしようが自分の思うように生きることが出来ます。
私の場合、好きな時間に起きて、好きな時間に寝る
大好きな人としか付き合わないので、いつも会話はポジティブな会話でいつも勇気や元気をもらいます。
仕事も自分の好きなように調整してるので今ちゃんと働くのは週二日だけです。そのほかに仕事をしたいときは派遣のシフトを入れますし、自分で調整できます。
日本の固定概念も一切ないですし、
「女性だからこうした方がいい」
「結婚した方がいい」
「子供がいた方がいい」
「いい仕事に就職した方がいい」
「フルタイムで働いた方がいい」
「いい車を買った方がいい」
「家を買った方がいい」
「ブランドのバッグを持った方がいい」
そんな固定概念も一切ありません。
私の人生だから。私が全て決める。
私は、人の目を気にする性格だと思います。少なくとも近くにいる人からの影響をすごく受けやすいです。
人に影響されやすい私だからこそ、きっと自然に自分から人の影響されにくい場所に移動したのかもしれません。
日本で自立して生きるのと
海外で自立して生きるのは、
考え方も生き方ももっと自由だなと感じます。
そしてヨーロッパやアメリカ文化を知れば知るほど
世界には素敵な女性がたくさんいると気付かされます。
そんな世界を知れたのは、間違いなく私が海外に出てからだと思います。
海外に来てたくさんの生き方を見せてくれた多くの海外の友達にありがとうと伝えたいです。
そしてこの一回しかない自分の人生を思いっきり楽しみたいなと感じる日々です。
今日も読んでくださってありがとうございます。
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