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おはようございます✨🌷

株式会社つぶだてるで【グローバル×成長企業】特化の
キャリアコンサルタントをしてます、あやのです🕊️✨

さて今回は海外就業の意思決定前に
考えておきたかったことについて書いていきます。

いつか海外就業やワーホリを考えている方にはもちろん
海外就業に限らず起業や転職を考えている方も見て頂けると嬉しいです

【海外就業をすることは目的か手段か?】

実はこの問いに対して私自身、渡航前に深堀ができてなく
今振り返れば、海外就業をすること自体が目的になっていました。

現地で当初イメージしていた
業務内容、社風、キャリア感に対し
様々なGAPが生まれたときに、
ネガティブな点ばかりをフォーカス
してしまう状態になったのです。

結果として10か月で念願の海外キャリアを断つ意思決定をしました。

よく候補者様と面談する中でも
【英語が使った仕事がしたい】【海外で働きたい】といった言葉を聞きますですが、それは果たして手段なのか目的なのか?

ここが一番大切だと思います。

(人のキャリアだったらこんなにも冷静に聞けるのに自分のこととなると
なかなかできないものなんだなーと(笑))

目標設定は、人生のあらゆる場面で重要で、目標が明確であれば、たとえネガティブな状況に直面しても、前向きに捉えることができると思います。

私の場合も社会人1年目で海外支店に行くと決めいて
海外に行くまでのプロセスの中でネガティブなこともあったのですが
思い出すことができないのです。それはきっと目標が明確だったので
がむしゃらに走ってこれたのだと振り返っています。

海外就業への意思決定の意味付け、目標背景が理由で
キャリアを振り返る良いきっかけとなりましたが、、
きっと転職でも起業でも

「あれ?イメージしていたものと違った」

と感じることってきっとあるのではないかなと感じてます。

やりたいことやなし得たい具体的なコト(doing)というのは
おかれてる環境、人、業務内容で変わっていく
刹那的なものだと思っています。

なので目標設定をするうえで大切なことは
ありたい姿(being)から考えてみることなのかなと。


BeingとDoingの違い
Being:どうありたいか。自分の理想の姿。
Doing:何をするか。比較的短〜中期的な、具体的にやるべき行動やタスク。

PARADOX総研

BeingとDoingを用いた目標設定の仕方についてもまたいつか
書いていこうとおもいます!

みなさま、
今日も Have a lovely day 🫰💛

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