見出し画像

私の元気、おかえり!


ここ数日間、健康的な身体がどこかに行ってしまっていました。

代わりにやってきた突然の腹痛。
それが治らないうちに、次にやってきたのは突然の頭痛。久しぶりのレベル5相当のやつでした。

しかも原因がよく分からないまま。
おそらく春特有の気温や気圧の変化で自律神経が乱れたせいでしょう。

おかげで何も手につかない日々を送っておりました。


こんなときに大切なのが、やはりご自愛。

以前、不調を見越したように記事に書き、今回もそれを実践。
何とか乗り切ることができたようで、段々と元気が戻ってきました。

私の元気、おかえりなさい!


30歳を過ぎたあたりから、身体のバランスの節目を迎えたのか原因不明の体調不良になることが増えてきました。

その度に不安になったり、自分の体調管理の甘さに失望したり。
何かとネガティブになることが多かったのですが、最近はこう考えるようになりました。

記事の冒頭に書いた通り、不調な時は健康がどこかに行ってしまった、つまりは留守にしている状態なのだと。

だからそんなときは、戻ってくるのを大人しく待っておくことが大切です。

早く戻ってくれるように無理せずに休んだり、我慢せずに薬を飲んだり、とにかくご自愛することも、大切ですね。


不調を繰り返して気づいたのは、睡眠や栄養を充分にとって気をつけているつもりでも、気圧や季節の変化による自律神経の乱れやストレスなどによって予測不能で体調不良は訪れてしまうということです。

これは正直どうしようもありません。

もちろん健康的な生活を心がけることで頻度は減らせるかもしれませんが、ゼロにすることはできないと思っています。

だからこそ、ネガティブに考えるのは止めました。
「この不調は自分の体調管理のせいじゃない、気圧や季節の変化のせいだ!」と、こんな時は自分以外の何かのせいにするのは大切です。

ふり返れば、不調を何度も繰り返したことで私も強くなりました。特に心が。


身体が弱っているときは、心まで弱ってしまうことが多いものです。
病は気から、というように、そうすると早く良くなってくれないことも今までの経験から学んだことのひとつでもあります。

そして、何より元気で健康な体が一番ですよね!

今回戻ってきてくれた私の元気を目一杯抱きしめて、
「おかえり!」
と言ってあげたいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




ここまで読んでいただきありがとうございます。 「スキ」だけでも嬉しいのに、サポートまでいただけたら泣いて喜びます!!