![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/134535940/rectangle_large_type_2_1bb1826f59b9b65dcdf57c0aa891353f.png?width=800)
Photo by
zenpaku
航海日記
大海原につながる小さな湾のなか
目的地も定まらず
ただ漂う船にのっている
風の吹くまま
気ままに
流されるまま
進んだと思ったら
また戻って
今は停まっている
いつか大海原へ飛び出してみたい
そんな思いはある
でもこうして
流れに身を任せて漂っているのも悪くはない
いつか追い風が吹き
自然と大海原への旅へ向かうのか
自ら船を漕ぎだすのか
突然転覆して
沈んでしまう可能性だってあるし
船を下りてしまうかもしれない
どうなるか今はまだ分からない
分からないけれど
もうしばらくこの船にのっていよう
noteはそんな私の航海日記
気ままに綴っていこう
読まれても読まれなくても
関係ない
だけど
読んでくれた人にはありがとうを伝えたい
**
詩のようなもの第3弾です。
ときどき人生は航海のようだと例えられますが、自分の現状について考えていたところこんな言葉たちが生まれてきました。
そして、そのなかでひとつの答えを見つけることができました。
ずっと探していたnoteを続けている理由。
”noteは航海日記のようなもの”と考えたら、自分の中でとてもしっくりきてこれからも書き残していこうと思えました。
航海がつづくかぎり、日記もつづいていくでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 「スキ」だけでも嬉しいのに、サポートまでいただけたら泣いて喜びます!!