魂の花でありたい
こちらの花、ご存知ですか?
名前はブーゲンビリア。
暖かい地域で咲く花であることから、南国の花としても有名です。
ブーゲンビリアについて調べていると、もうひとつ異名があることを知りました。
それが”魂の花”。
その鮮やかな色が人の気持ちを揺さぶったり、高揚させたりすることからその名前が付いたのではないかと言われているそうです。
ちなみに花言葉も「情熱」や「あなたしか見えない」など、南国の花と呼ばれるにふさわしいなんだか熱いものばかり。
魂の花。
その言葉の響きがすでにカッコいいです。
ひとつひとつの花に魂が宿っているような。
たしかに、鮮やかな色が元気を与えてくれます。
でも、それはブーゲンビリアだけではありません。
どの花だって、鮮やかな色、可愛らしい姿や美しさ、咲き誇っている様子などで私たちの心を癒したり元気づけたりしてくれます。
だから、すべての花がきっと魂の花なのです。
ひとつひとつの花に魂が宿っていて、
その代表がブーゲンビリアなのかもしれません。
ひとつひとつの花が咲いている間は、一生懸命に魂を燃やしていて、私たちに力や癒やしを与えてくれます。
ちなみに、noteでの私の名前にも”花”が入っています。
すべての花が魂の花であるなら、私のnoteも魂の花でありたい。
そう思いました。
誰かを元気づけたり、癒やしたりするような。
人々の心を動かすことができるような。
そんな文章を書けるようになりたいです。
目標としている魂の花がバラのような美しい花が咲いた状態だとしたら、今の私はまだ種をまいたばかりで芽を出そうと頑張っているところかもしれません。
まだ芽は出ていなくても、今までのnoteはすべて一生懸命考えて書いたものなので、魂が宿ったものだとは自信をもって言えます。
いつか魂の花を咲かせることができるように、地道に書き続けることでコツコツと成長していきたいです。
そして、いつも読んでくださる皆さまは私にとっては無くてはならない水や太陽の光のような存在です。本当に感謝しています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
さて、最後に魂の花の代表であるブーゲンビリアに関する豆知識をひとつ紹介します。
それはブーゲンビリアの「花」について。
鮮やかな色をしている部分が花びらかと思われているようですが、厳密に言うとこれは花びらではないそうです。
ブーゲンビリアの本当の花は、その中にある白くて小さい部分だそうです。
世の中にはまだまだ知らないことがたくさんありますね。
今回のnoteはこれでおしまいです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。 「スキ」だけでも嬉しいのに、サポートまでいただけたら泣いて喜びます!!