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カラオケ行こ 感想日記

映画カラオケ行こ をようやく見てこれました。
綾野剛さんが大好きな私の久し振りの推し活。
一人で映画にこれたうれしさと、なぜか私の両隣がきちっと埋まっていた面白さが勝手に期待を増幅させてくれて、最後まで楽しく鑑賞してこれました。

もう一回見に行きたいな~
関西弁の綾野剛さん ええやん
原作は読んでいる状態で見に行ったので話の筋は知っていたのですが、最高でした。もう1回見に行きたいし配信されたら何回も見る。
2年前くらいから綾野剛さんの沼にはまっていて、来る日も来る日も綾野剛の日々を過ごしていたことがあったんだけどそんな毎日は落ち着いて、穏やかに綾野さんと同じ時代に生きている幸せを感じる最近だったんだけど。
MIU404の時とヤクザと家族のときのハイブリッドみたいな狂児に出会えてよかった。
一緒に見たお客さんと同じところでどっと笑えたのも楽しかった。

原作ではひょうひょうとしていた狂児が綾野剛さんによってやさしく中学生を見守る温度を感じられたのがとてもよかった。
紅を叫ぶ顔を見て、「そうだった…個性派俳優のジャンルの方だったんだ」とブサイクだと感じてしまって、目の下のクマを見つけて「であった頃より確実に年齢を重ねているんだ」とか感じてしまうあたりのこれまでの綾野剛さんとのおつきあいを実感できてとてもよかった という感想がすごく印象に残っている。
カラオケ行きたいな。

年末からいろいろと忙しくて日々を過ごすのにいっぱいいっぱいだったけど
その中でも豊かさを感じてはいたのだけど
正直苦しい毎日だなーとなっていて
今日のような一人時間を満喫できたのは実に久しぶりで、やっぱり思い描くだけではなくて行動を伴わないと現実は変わらないなということを映画を見に行くということで実感できました。
行動できるだけ元気が戻ってきたということでもあるんだよね。それはどうして戻したかというと

寝る時間を増やした 30分でも多く。

寝るって本当に大事。 


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