悲しい

6/8(土)、母が家を出て行ってから初めて実家に帰った。リビングを見ると、私が母の誕生日にプレゼントをした、ネコと天使の置物がそのまま置かれていた。だけど、兄、姪、甥が母の日にプレゼントした造花は無かった。私は、それを見た瞬間、腹が立った。ムカついて仕方がなかった。えっ?お兄ちゃん達のは持って行って、私がプレゼントした物は全て置いていったの?渡した時は、喜でいたのに…本心は違ったんだ…本当に嫌な奴だ、ふざけるなと思った。
散々ムカついた後、自分が今まで母親にしてきた事は、一体なんだったんだろうと思うと悲しくなった。
結局、母からしてみたら、私がプレゼントした物は要らないものだった。そんなことするのなら、私が買って渡した車も置いていけと思った。
だけど、日記を書きながら、こんな事でいちいち腹を立てている時点で、母の事が好きで、いまだに気にしていると思った。私一人でバカみたい…虚しい。
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・句読点を打つところが間違えている

・プレゼントをした→(訂正理由)てにをはがおかしい→(訂正)プレゼントした

・渡した時は、喜んでいたのに→(訂正理由)喜んでいるように見えたのは、私の思い込みかもしれない→(訂正)渡した時は、喜んでいるように見えたのに

・自分が今まで母親にしてきた事は、一体なんだったんだろうと思うと悲しくなった。→(訂正理由)見返りを求めてやっているから、書く文章。母と全く同じことをしている。

・私が買って渡した車も置いていけと思った→(訂正理由)車は必要だから持って行っただけ。それだけの事。→(訂正)そんな事をするのなら、私が渡したもの全て置いていけと思った。

・いまだに気にしていると思った、私一人でバカみたい…虚しい→(訂正理由)悲劇のヒロインを演じて書いている。→(訂正)いまだに、私だけが気にしていてバカみたいだ。

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