【つれづれ】他人を萎えさせることに全力を投じる人たちについて

ポケモンGO、やっていますか？

私？もちろんやってます。

乗れる波には、じゃんじゃん乗るタイプ

です。

タクシーマニアの私が
こんなに歩いている・・・！奇跡か！
もともとポケモンも大好きなのでたまらんです。うへへ。

人の気持ちや行動を否定することで
快感を覚えるタイプの人というのは
一定数いるんですよね。

なんで、私に言うの？
超楽しんでるのに、なんで私に言うの？みたいな。

こういうことがあるたびに
私は思うんです。

人を萎えさせる天才というのはたくさんいる

ということを。

「あれ面白くなくない？」
「あ～まずいよね、それ」みたいな。

一種のマウンテングでもあると思うんです。
「私はメディアに踊らされない、文化的な人間」
人を否定しないと確立できないという。
自分のない人になりつつあるということに
気が付かない。

いいじゃん、別に。
私の好きにさせてくれよ。
なんで私にわざわざ言ってくるの？

私、ピカチュウ好きやねん。
ゲーム好きやねん。
ルールもモラルも守っている中で
自分が好きなことを選んでいるんだよ。

それぞれのパーソナリティーを無視して
選ぶ選択をひとことで踏みつける人は
きっと選択内容ではなく
選択するという行為に対して
考え方や解釈が違うんだと思う。

だんだん人は我慢も人の気持ちも考えず
お口にチャックが出来なくなっているんだろうか。
私も色々言いたいことがあることもあり
とくにFacebookとかTwitterでは
ついつい本音が出ちゃうこともあるけど。

でも私は人を否定することで
自分の地位をあげるってことはしないなあ。

人を萎えさせる天才とは
関わらないが一番。
きっとそういう人は
人の「嬉しい」「楽しい」を感じる心が
ないのだと思うのです。

言わなくていいことをぶつけてくる人は
きっと言わなくていいことばっかり
言われて育ってきたんだろう

私はワクワクすることが好きだし
キュンとすることで人生を埋めておきたい。
そしてそれを共有していたい。
萎えてしまったココロにお水を与える人として
生きていきます。