旅行: モーリシャス2日目 北部 トロビッシュTrou-aux-Biches
2日目
ぐっすり寝て、気持ちよく目覚める。
朝ごはん7時半から9時までやって、9時前に起きたから諦めてゆっくり準備してたら、フロントから電話。
イグマさんやって、「起こしちゃってごめんなさい、疲れてると思って、朝ごはん部屋まで運びましょうか?」て。優しすぎかよ。
いやもうそんなん大丈夫ですすぐ行きますって、9時半頃に1階の食堂まで。
もうこのときすでに涙が溢れてきて😭
ごはんいらんやろうってほっとかれるようなもんやのに、長旅で疲れてるんやろうって。優しすぎやろう。
友だちが迎えにきてくれて、車で北部まで。
途中から沿岸沿いを走って北部へ向かう。
頭の中では、ケツメイシの男女6人夏物語が流れ始める。
そうこうしてるうちに、トロビッシュTrou-aux-Bichesていう北部のエリアに到着。
この日は、友だちの友だちラビの誕生日パーティ。
ラビは3年前にイギリスに友だちに会いに遊びに来てたときに、一緒にごはん食べたから一度会ってて、ぜひって誕生日パーティに招待してくれた。
地元民20人くらいいて、みんなでわいわい。
12月やのに、こんなあったかいところにいていいんですかってずっと旦那さんと南国を味わう。肌に感じる日差しがたまらん。
みんなで海入って、あがってもすぐ一瞬で乾く。
旦那さんはビーフカレー食べてたけど、それが一番この旅で美味しかったみたい。
夕日が沈む18時45分くらいまでみんなでビーチでゆっくりした。
イギリスやと15時代に夕日沈むから、こんなにビーチいれるなんて贅沢。
パーティー終わって半分くらいは帰って、私たちはラビの別荘へ。
ラビの家、プールもあって、メンズはみんなプールでお酒飲んで楽しそうやった。
私はどうやら風邪ひいたみたいで、プール一瞬だけ入ったけど、すぐにあがって、ソファで爆睡。
昼寝から起きたら、みんなで晩御飯行くかってなってて、残った10人ほどで近くのイタリアン料理屋さん。
このときしんどかったから、どこのへんか忘れたけど、美味しかった。
そのあとみんなでラビん家戻って、私たちも泊めてもらう。
初モーリシャスビーチは最高やった。