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子供のもって生まれた気質に合わせた子育てをするにはどうしたらいいのか?

こんばんは、あやねです。

お子さんには、『優しい子供』『明るい子供』『誰からも好かれる子供』の人間になって欲しい!などと生まれる前から望まれているのではないでしょうか。

子供がもって生まれる気質をご存知ですか?

気質は9つあり、変わることはありませんが改善はできます。

子供の気質を把握し、マイナスな気質をプラスに変えましょう。

今回は【子供のもって生まれた気質に合わせた子育てをするにはどうしたらいいのか?】について書きますね。

【結果】
・子供の気質を改善できます
・子供の気質に寄り添った子育てができます
・子供の気質でのストレスが無くなります

【このようなあなたに読んで頂きたい】
・子供の気質について知らないあなた
・子供の気質に対しての対応を知らないあなた
・子供にイライラするあなた

【得られる成果】
・子供の気質について知ることができます
・子供の気質を改善する方法を知ることができます
・子供の気質に沿った対応ができます


《もって生まれる”気質”とは》

人は気質をもって生まれます。
親子であっても、兄弟であっても血縁には関係なく違う気質をもって生まれます

気質とはどのようなものがあるのか説明しますね。

・活動の活発さ (穏やか・普通・アクティブ) 
・集中力の持続性 (続く・普通・続かない)
・諦めない粘り強さ (強い・普通・弱い) 
・新しい環境への反応 (早い・普通・遅い)
・規則正しさ (規則的・普通・不規則)
・変化に順応する速さ (早い・普通・遅い)
・五感の敏感さ (低い・普通・高い)       
・喜怒哀楽の激しさ (穏やか・普通・早い)
・ベースになる気性 (ご機嫌・普通・気難しい)

以上の9つをアメリカの精神科医のトーマス博士らは”もって生まれる気質”であると明らかにしています。

気質とは、もって生まれた顔と同じでありのままの子供の姿です。
『この子らしさ』なんです。



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《子供の気質を知ることは大切》

子供の成長は周りの子供と比べてしまいがちですよね。
出来ないことを心配をし、出来ないことばかり目についてしまいますね。

子供が出来ないことは気質が影響していることもおおいにあります。

気質は改善することはできても完全に変えることはできません

子供の気質を知らなかったら、「早くしなさい!」「モジモジしない!」などイライラしてしまうでしょう。

無理やり変えようとしても子供は困惑し、自信を失くして改善が出来ないケースがあります。

子供の気質を把握し認めること、その気質に合わせた子育てを気長に子供のペースですることがお子さんとママのストレスが軽減される大切なことです。

ママの関わり方次第で子供の苦手な気質を改善できます。

(例)
・活動が穏やかで、気持ちの切り替えが直ぐにできない気質だから10分前行動を心がけさせる。
・人との関わることが苦手な気質だから、ひとりで行う習い事にチャレンジさせる。
・五感の敏感さが低い気質だから、綺麗なものを観せたり自然に触れさせて感動体験をさせる。
・新しい人間関係を築くことが苦手な気質だから、公園へ行って人との関りを増やして慣れさせる。
・頑固な気質で、自分の意思を押し通そうとするからルールや他の人の気持ちを説明して学ばせる。

など子供の気質の1つ1つに対して経験値を高めることが重要です。


【最後に】
《もって生まれる”気質”とは》
《子供の気質を知ることは大切》

について書いてきました。

『子供の性格!』と思っていたことは子供がもって生まれた気質なのかもしれませんね。

気質であるのか性格なのかの判断も大切ですね。

気質は完全に変わりませんが対応次第で改善はできます。

お子さんのためにもプラスになるように改善してあげて頂ければと思います。

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