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観念…人が物事にたいして抱く、主観的な考えのこと。簡単に言うと、これが正しいと思い込んでいること… 

あなたは、子どものために離婚はしない方が絶対良い‼️離婚はよくない事って思いますか?いままでの私はそう思っていました。

今日は、離婚について書いていこうと思います。

観念は、親から譲り受けたものが多く、親の考え方や行動は、今のあなたにとても大きな影響を与えています。

例えば、離婚することは『子供を不幸にする』『子供のためにならない』『子供のためになら我慢した方がいい』という観念を持っているかたがいるとします。夫婦の間は、冷えきっていて愛もなく会話もないとします。

子供は、敏感です‼️愛がないことを感じています。夫婦が楽しそうに見えない。結婚は幸せだと思えない。結婚するのはやめよう…となるわけです。

または、『パートナーは、自分が成長したり、いっしょにいて幸せだったりワクワクする人ではない』から離婚しようという人がいたとします。それぞれの親がそれぞれの最高の姿を子供に見せてきたとします。すると、冷えきった関係を見せるより、立派に健全に育つことは、よくあります。

こんな風に、離婚ひとつとっても、観念はひとそれぞれ。どういう考え方を信じ、どういう考え方を手放すのがよいか…本当に自分にとって大切なものなのか、何が大切かを見直すヒントになりますように。

自分がまず幸せになり周りの人も幸せに導く💖そんな人にわたしはなりたい。

最後までお読みいただきありがとうございました💖







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