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留学するきっかけ<ぼやき>

こんにちは、AYAです。

そういえば自分の簡単なプロフィールや、経緯を記載していませんでした。
というのも、会社を退職してから載せようと考えていたので、公開が遅くなってしまいました。。。

今回はそんな私のことをつらつらと書かせていただきました。
お暇つぶしにでもなれば幸いです。


▼私のプロフィール

AYA
性別:女
年齢:30歳
配偶者:有
元職業:3Dデザイナー(約7年勤めました)
趣味:絵描き、ピアノ、歌、散歩、お菓子作り、生花、食べること…etc.

▼留学するきっかけ

上記の通り、私の日本での職業は3DCGデザイナーでした。
その中で、海外からの情報量を増やしたり、自分も実際に視野を広げたいと感じたことも留学へのきっかけとなりました。
逆に、日本の事を説明する際にもこちらとしては英語が必要になってきますので、お互いの文化や情報を手っ取り早く得るには、交流が必要だと考えました。

きっかけ…というと、「最初の動機」といった意味になりますが、
私の場合は複数回に渡って訪れて、重なっていきました。
それをお話していきます。


▼1つ目のきっかけ

1つ目は、約6年前に3ヶ月ほど英語に強い会社に居たことが大きいです。

その環境を知るまでは、私は寧ろ日本から出たくないし、日本は安全だし…海外に出るとなると、お金もかかるし…。といった感じでした。
私の周囲も特に海外へ強い興味も無かったんですよね。
なので好き嫌いと言うよりは、"無関心"が近かったかもしれません。

先ほどの話に戻ると、私は毎日海外の方々(日本語もお上手ですが、基本英語ベースの環境)とやり取りを行いました。
自分の知らない環境、言語、知識…お話を聞いていると、いかに自分の視野が狭かったかを痛感!もっともっと自分の視野を広げたい!!
でも、言語が違うだけでこんなにも上手く気持ちが伝わらないのかと、もどかしくなる気持ちもありました。

丁度この時期に友達からワーキングホリデーのことも教えてもらい、海外への意識が向くようになっていきました。


▼2つ目のきっかけ

2つ目は、夫との出会いです。
(今は結婚して3年目、出会って5年目になります)

付き合ってから話が弾んでいくうちに、彼が交換留学でアメリカに行ったことがあることを知りました。
まだまだ英語への抵抗があった私でしたが、そこから彼によって私も英語に少しずつ触れていき、徐々に抵抗がなくなっていきました。
(それまで海外映画も進んで観ることもありませんでした)

日本では「発音が違う」「ちゃんと正しく話せなければダメ」といった意識が強いですが、本当は全然そんなことはないんですよね。
日本に来ている外国の方を見ても、完璧に話せなくてもいいとこちらは思っていますし、何より少しでも日本語が理解できることが凄い…となります。

話は逸れましたが、
彼のお陰で英語に触れたり、そして外国のお友達に会ったりして刺激を受けて、より人と交流したい気持ちが強まります。

お互いに出会う前から「海外に行きたい」思いがありました。


▼3つ目のきっかけ

そして3つ目は、会社に勤めて4年目のある日でした。
この辺りは諸々の事情により伏せますが、様々なお話を聞く機会があり、「よし!私も国外行きたい!!」という思いが勝って、何も考えずにすぐに上の人に押しかけました。

今思い返しても、何も考えなさすぎたな、と思います。笑

ただ、その行動をかわきりに、他の方にもお話を聞いていただいたり、お聞きした中で、自分の中で「カナダ」に興味が湧いた瞬間でした。

大きな土地で、色々な人種の方と色々な意見を見て視野を広げたい、と伝えた所、「カナダが合うかもね」と言われたことを覚えています。

当時は、周囲の留学経験を聞いて「留学と言えばオーストラリアかな?」とぼんやりとしか考えられない程度には無知でした。
(当時、知り合いや近場の人もオーストラリアへ留学した話を聞いていたので)
この時からカナダのことを調べ始め、カナダに行くために仕事も含めた一年計画を立てて、会社へアプローチする予定も立てていました。

そして結婚してからワーキングホリデーで国外に出るんだろうなぁ〜と、婚約時にぼんやり考えていた矢先でした。

コロナがやってきたのです。

いつ国外に行けるのか?いつ収まるのか?
そもそも、今の仕事は安心して続けられるのか?

他にも重なることがあり、その時は、「ワーホリ」のことは脳内から消えてしまいました。
本来であれば、その年に準備して、翌年には向かっていたことでしょう…。


▼4つ目のきっかけ

そして行く事を決意した、4つ目のきっかけ。
コロナ禍が落ち着きを見せたり、また跳ね上がったり…を繰り返すようになった2021年夏頃。

ふと、「あれっ!?もうすぐ30歳じゃん、カナダ行かなきゃ!!」となりました。

ワーホリの年齢の上限が近くなり、このビザを逃すと絶対に後悔すると感じました。

↓ワーホリのことを思い出したのは、この動画を見たことも理由かもしれません。
https://youtu.be/5ltb3SIgXKA

そこからは段取りも早かったです。
留学のこと、ワーホリの場合の申請手続きフローを調べたり。
場所は夫婦お互いにトロントにしようと早い段階で決めていたので、そこから語学学校を調べて候補出しも進めました。

因みにずっと持っているものオサライ

  • 自分の視野を広げたい

  • 交流して国外の価値観など、お互いのこと知りたい

  • 国外の生活、環境が知りたい

さっさと行かないといけないな!体力あるうちに!!

そして私たち夫婦は動きだす…ッ


▼まとめ

というわけで
お仕事でも家庭でも、そして自分自身からも
「海外に行きたい!!!」といったきっかけが勢揃いでした。
(書き起こしてみると、毎年きっかけが生まれていることが解って面白い)

以上が、きっかけの重なりでした。

ここまできっかけの重なりを書いておいて感じますが…。
行きたくても行けないような状況でも、きっかけは増えていくので、結果的にそれはもう 行け! ってことだなとなりました。

これは本当に、当時真剣に相談に乗って下さった方々や、情報を下さった方々、背中を押して下さった方々、そして一番の原動力となる夫へ感謝しています。

もちろん、まだまだコロナ禍は続くと思いますが、「留学に行きたい!!」とずっと考えている貴方へ、私は背中を押します。
目標がある方には叶えてもらいたい気持ちでいっぱいです。
お金も時間もかかりますが、ワーホリは期限を待ってくれません…。

長くなりましたが、ここまでお読みいただきありがとうございました!

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