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桓騎の怒りの根源がわからん

キングダム67、読みました。

ここ最近は
桓騎のお話が中心になっています。

史実的には、この戦いで
桓騎が退場するらしいので

今は
桓騎の背景をたくさん知ることができます。


桓騎の人生背景は
ずっと知りたかったところ。

67巻では、少しその背景を
知ることができましたが


え、やっぱり
あの人の思考回路が分からん。。。


という感想と共に
読み終わりました。


私の思考回路は凡人なので
やっぱり、天才肌の彼の
思考回路が理解不能。


やっと、彼の根源について
知ることができるーー!!

と思って
この67巻を読み始めたのに

1つ知ることができたとはいえ
腑に落ちてない(笑)

那貴さんは
納得できたのでしょうか。


「奪う者」と「奪われる者」と
「それ以外の他人」がいる。
1番の罪を犯しているのは
「それ以外の他人」である。

桓騎の怒りの根源とか価値観は
こんな風だそうで

え、それ、ほんまに?!

っていうのが
私の素直な感想です。


奪われる者が
自己を守るために立ち上がれよ!
奪われることを当たり前にして生きるなよ!

っていうのが
イジメを見てきたり
イジメられたりした私の
平凡な価値観です。


怒りって
社会に向けて燃やすモノじゃなくて
自分のために燃やすモノで
自分のためだけに怒りを燃やしていたら
社会が巻き込まれていくのでは?

とも思う。


とはいえ、桓騎が
砂鬼一家を生まれ変わらせたのは
すごく賛成してる。


やっぱり、桓騎って
よく分からんよな〜。


とりあえず、子供時代の桓騎は
すでにイケメンで

残酷な行動が
子供の時点ですでにスタンダードになっていて
エピソードなんかが織田信長っぽかった。


あんまり付いて行きたくないタイプ(笑)


ちなみに
私がついて行きたいキャラは李牧です。

味方ではないけど(笑)

李牧とか、昌平君が好きなタイプです😝


桓騎は、一体
どんな感じで退場するのかな。


彼については
もう少し、じっくり考えてみよう!
もっと理解できるかもしれない。

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