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反抗期→子供は自分の意見を言ってるだけ

反抗期って言葉、なんかおかしいよね。

⁡反抗期ってさ
大人が大人目線で勝手に名付けたもの。


反抗なんかしてない。

自分の意見を言ってるだけ。

それを抑えつけようとする大人が、
勝手に反抗されたって
思ってるだけ。

なんでそんなに抑えつけたい?

なんでそんなにちゃんとさせようとする?


もっと自由に冒険させてよ。
私の人生、親には関係ない。

ほっといて!って思うのは当然やし
そりゃー「ウザい」って言うわな(笑)


私と母・私と娘
それぞれの関係性を観察しながら

改めて
反抗期っていう言葉って変やなって思った。


抑えつけようとしなければ
反抗は生まれない。

だったら
反抗期をつくってるのって大人やん。

大人達が自分でつくっている反抗期に
自分で怯えている。

滑稽だ。


その核にあるのは
「自分の意見を自由に主張してはいけない」
という価値観。

自分の意見を自由に言っていいと
自分に許している大人なら

子供の意見を抑えつける必要はないから
調和した関係性を築いていける。


もちろん
反抗期への恐れも生まれない。

平和で穏やかな親子関係をつくりたいなら
まずは自分の自由を許そう。


誰かに「自分の意見を伝えること」を
自分に許してあげよう。


スタエフでも
子供の反抗期・思春期について語ってます。

聴いてみてね♡


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