私の八重歯は自尊心の証
今日は、ネイルチェンジに行った後
お散歩してきました。
右手は赤
左手は白
昨日のタロットで出たカードをイメージして
左右で真逆の雰囲気にしました。
気に入ってます♡
お散歩ついでに、気になっていた歯科医院に寄って、インビザラインのパンフレットをもらってきました。
下顎だけ矯正しようかな〜
なぜ下顎だけ矯正したいな〜と思っていたんだっけ?と考えた時に、子供の頃の記憶がやってきた。
そうそう、八重歯を守ってきたことは、私を守ってきた証だった。
だから、下顎だけでいいという結論になったんだった。
八重歯は私を守ってきた証
子供の頃から、歯並びが綺麗な人が羨ましかった。
子供の頃、親に「歯並びが綺麗っていいよね〜」と話すと
なぜか私の八重歯をけなされた(笑)
・八重歯は虫歯になりやすい
・美人な人には八重歯はない
・八重歯は早く抜くべき
・八重歯があるから全体の歯並びが悪くなってる
という親。
私が言ってるのは、下顎のことなんやけどな(笑)
八重歯のことなんて、なんも相談してないけど。
「私は八重歯はこのままでいいと思ってる」と伝えても、なぜかずっと「八重歯を抜いたほうがいい」と言われ続けていて、そのうちに親と話をすることに、うんざりするようになった。
親っていうものは
子供の意見なんてお構いなしに勝手なことばかり言う。
八重歯は虫歯になりやすいと言っているが、奥歯は虫歯になっても八重歯だけは虫歯になったことがないし、八重歯があるから全体の歯並びが悪くなるというのも疑わしい。
親自身が八重歯がないのに、歯並びが悪かったりしたのだ。
どんどん「親の意見なんて聞く意味なし」という信念が強くなっていった(笑)
親の意見をスルーした結果、私の八重歯が今も生えていて、大人になってから一度も虫歯にならなかった。
あれから30年以上経ってるけど、あれはスルーしてよかった(笑)
親の意見をスルーできない人や、スルーすることに罪悪感を持つ人も多いけど、親の意見をスルーしながらも、家族はやっていける。
スルーしながら、普通に生活するだけ。
ほっといて聞き流せばいい。
嫌いになる必要もないし、恨む必要もない。
今日は、インビザラインのパンフレットを眺めながら
そんなことを思い出し
と思った。
そう思うと、余計に八重歯に対する愛着が増すので、私は下顎だけの矯正でいい。
反抗万歳
この動画でも言ってますが、親に反抗することって素晴らしいです。
反抗が自尊心を育てていく。
そんな実感を感じられる人生を過ごせる。
親へ反抗することや、親の意見をスルーすることに罪悪感を持っている若者がいるなら、「反抗していいぜ!」って背中を押したい。
年中反抗期・死ぬまで反抗期の私でも、今こうして幸せな人生を過ごしてるし、子育ても迷いなくこなせているのだから、自信を持っておすすめする。
親が毒親だと言って恨んでいる人も同じ。
親に言いたいことを言うスタンスになれば、今抱えている恨みは昇華して、己の人生を切り拓くパワーとなる。
自己肯定感・自己受容・自尊心の全てが手に入る。
反抗力とは、自尊心である♡
私は、この八重歯を見るたびに
子供の頃の私の反抗力に感謝できそう(笑)
こんなことを書いてますが、反抗についての学びをもたらしてくれた親の存在には感謝しています。
昔は感謝なんてできなかったけど、最近は感謝できるようになった。
反抗を肯定できたら、親への感謝が自然と湧くんです。
自尊心が親へ感謝できる私を育ててくれたんですね。
自尊心を育てる生き方については、自己対話オンラインレッスンで詳しくお伝えしています。
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